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自治体の皆さまへ

まちの話題(2)

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岡山県吉備中央町

■[3/23]国際交流カフェ「フラワーアレンジメント」開催
下竹荘公民館で、国際交流カフェ「フラワーアレンジメント」が開催され、町内在住の外国籍の方や町国際化推進協会会員ら13名が参加しました。このカフェは、町内で生活される外国出身の方々が、お互いを知るきっかけづくりや吉備中央町で暮らしやすくなることを願って開催しているものです。当日は、赤、黄、ピンクといった色とりどりのお花を自由に生けて、完成した作品を紹介しながら交流を楽しんでいました。

■[3/15]吉川小学校跡地を活用~活動計画策定事業に挑む!~
吉川地域活性化協議会は、小学校の統廃合に伴い、今年度末で廃校となる吉川小学校跡地を活用し、地域活性化に向けた活動計画策定事業に取り組んでいます。地域アンケートにより、選定委員が7案に集約、その案を吉川地区を担う男女20名を中心に、専門家を含む他のメンバーと協議会を立ち上げ、令和6年度農山漁村振興交付金事業実施提案書を提出、補助金交付候補者として選定され、事業実施に向け準備を進めています。

■[4/1]「首都岡山」を推進する懸垂幕お披露目会実施
「首都岡山」啓発活動の一環として、公益社団法人岡山青年会議所、一般社団法人ワンダーシップおよび町が共同で、賀陽庁舎および加茂川庁舎に「首都岡山」の懸垂幕を掲げました。今後も、民間活動団体等と連携の輪を広げながら、東京一極集中による地方の人口減少や自然災害リスクの問題に対応するために、地盤が強固で安全な吉備高原への首都機能の移転を求める活動を推進していきます。
▽吉備中央町 山本雅則 町長
行政だけではなく、経済界の若い方々と連携してスタートできたのは心強いです。多くの方々にこの取り組みを知っていただき、町へ足を運んでいただくきっかけになればと思います。

▽公益社団法人岡山青年会議所 大森将平(おおもりしょうへい)理事長
経済団体への協力を働きかけていき、県民の皆さまに興味を持っていただけるよう、「首都岡山」を幅広くPRしていきたいです。

▽一般社団法人ワンダーシップ 前田洋一(まえだよういち)船長
コロナ禍で活動が制限されていましたが、この日を迎えられてうれしいです。経済界などへの団体にも少しずつ輪を広げていきたいです。

■[4/13]令和6年度自治会代表者会議開催
ロマン高原かよう総合会館で、令和6年度自治会代表者会議を開催し、自治会代表者等83名、町議会議員8名が出席されました。当日は、山本町長があいさつと行政施策への協力のお願いを述べた後、各所属長から今年度の各課主要事業の説明が行われました。
また、岡山大学病院産婦人科講師・病棟医長の牧尉太(まきじょうた)医師より、デジタル田園健康特区医療分野の取り組みについてご講演いただきました。

■[4/15]交通安全用品が寄贈されました
トマト銀行賀陽支店の森川(もりかわ)支店長らが賀陽庁舎を訪れ、交通安全用品を寄贈されました。式では、森川支店長から「町の皆さまの安全と交通事故防止のお役に立てれば幸いです」というお言葉とともに夜光たすきと横断旗、目録が手渡されました。山本町長が「町から一人の被害者も加害者も出さないよう、寄贈いただいた用品をしっかりと有効活用させていただきます」とお礼を述べました。ありがとうございました。

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