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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ―お知らせ―(4)

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

◆ヘルプカード、ヘルプマーク
ヘルプカードやヘルプマークを見かけたら、公共交通機関で席を譲る、困っているようであれば声を掛けるなど、思いやりのある行動を心がけましょう。
▽ヘルプカード
手助けが必要な人と、手助けをする人を結ぶカードです。援助を必要とする障害のある人が、災害時や発病などの緊急時だけではなく、日常的にも手助けをお願いしやすくするものです。
▽ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病を抱えている人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲から援助や配慮を得やすくなるよう作成されたマークです。
▽共通事項
配布場所:社会福祉課または、各総合支所市民サービス課で配布しています。
※ヘルプカードは、市ウェブサイトでも取得できます。
※詳しくは、問い合わせください。

問合せ:市民生活部社会福祉課
【電話】22-1340

◆ツキノワグマ・イノシシの出没に注意
今年のクマは山だけではなく、人里での目撃情報が市内各地区で多くあります。
これから秋にかけて、きのこ取りなどで山に入る機会が多くなります。山はクマの生息地であることを心に留めて、クマに遭遇しないよう十分に注意しましょう。
▽遭遇しないための注意事項
・市などからの出没情報を確認し、危険な場所には近付かない
・ラジオなど音のするものを身に付け、自分の存在を知らせる
・足跡などに気を付ける
・エサとなる生ごみなどは放置せず、持ち帰る
▽遭遇した時の対処方法
・大声をあげたり、石や棒などを投げつけたりしない
・距離を保つことでお互いの興奮を鎮める効果があるので、慌てて逃げずに向き合ったままゆっくり後退する
・子グマや子イノシシの近くには母親がいるので、絶対に近付かない
※クマやイノシシを目撃した場合には、問い合わせ先に連絡するか、市公式ラインで通報してください。

問合せ:
・農林振興部農林畜産課
【電話】22-1136
・各総合支所市民サービス課

◆発電事業に係る条例を改正
自然災害発災時の再生可能エネルギー発電施設を起因とした二次災害に対する懸念が高まっていることを受けて「栗原市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」の一部を改正しました。
主な改正点:令和5年7月1日以後に工事に着手する事業者に、次の点が義務付けられました。
・保守点検などの計画に基づいた管理と、異常が確認された際の速やかな対応
・地域に被害をもたらす可能性がある場合などは、必要な対策を講じて市へ報告
※これまで条例が適用されなかった事業も、手続きが必要になる場合があります。
※詳しくは、市ウェブサイトで確認してください。

問合せ:市民生活部環境課
【電話】22-3350

◆栗原市公式ライン
市では、ラインの公式アカウントを開設し、イベント情報や防災情報などのお知らせを発信しています。
▽主な機能
・3画面のメニュー
市ウェブサイト上の知りたい情報に、たどり着きやすくなっています。
・欲しい情報を選んで受信
受信設定により、受け取りたい情報を選んで受信できます。
また、栗原市安全安心メールの情報を、ラインで受け取ることもできます。
・予約機能
育児相談やマイナンバーカードの休日交付、水道の給水開始・中止などを予約することができます。
・通報機能
道路や防犯灯の異常、鳥獣の目撃情報などを、位置情報と写真を添付し、市に連絡できます。
・ごみの分別検索
トーク画面で、捨てたい物の名称を入力・送信すると、ごみの分別方法が自動返信されます。
また、地区ごとのごみカレンダーを配信しています。
▽登録方法
スマートフォンにラインアプリをインストールし、ID検索で「@kuriharacity」と入力して検索するか、次の二次元コードを読み込んで、友だち登録してください。
・栗原市ライン
※詳しくは、市ウェブサイトで確認してください。

問合せ:企画部市政情報課
【電話】22-1126

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