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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

各地区の催しを、毎月5地区ずつ紹介します。
取材を希望する場合は、催しを開催する2カ月前までに、市政情報課(【電話】22-1126)へ連絡してください。

◆親子で広がる交流の場
7月16日(日曜日)、若柳公民館を会場に「まるっと栗原」が開催されました。
この日は、50人以上の親子が参加。市内外からマルシェの出店があった他、カレーライスの振る舞いも行われました。また、室外のプレーパークで水遊びをしたり、おもちゃを作って遊んだりしました。
このイベントを企画した樋渡 由美(ひわたり ゆみ)さんは「多くの親子が参加してくれて良かったです。子育ての合間に一息つける交流の場として今後も開催していきたいです」と、話していました。

◆ポールウォーキングで健康に
8月4日(金曜日)、栗駒みちのく伝創館を会場に「健康運動教室 ポールウォーキングに挑戦!」を開催しました。
両手に2本のポールを持って行うポールウォーキングは、姿勢改善や筋力アップに効果があるとされていて、すぐに始められる手軽さから人気を集めています。
この日は8人が参加。講師からポールの使い方や歩き方を教わりながら、軽快な足取りで会場を歩き回っていました。

◆ごみのない地域を目指して
7月20日(木曜日)、築館地区たばこ販売組合一迫支部の会員7人が一迫総合支所の敷地内と周辺の清掃活動を行いました。
組合では、各地区にある公共施設の清掃活動に長年取り組んでいて、ごみのない地域づくりを目指しています。
一迫支部女性部長の大江 とみえ(おおえ とみえ)さんは「ポイ捨てをする人は以前より少なくなりましたが、今後も活動を継続し、ごみのない地域にしていきたいです」と、話していました。

◆工夫を凝らした弁当作り
7月19日(水曜日)、瀬峰公民館で、地域赤十字奉仕団の地域高齢者福祉支援活動が行われました。
この日は、団員7人が参加。地域のお茶っこ会などに提供する弁当50食を作りました。ナスやエダマメなど季節の野菜を取り入れたおかずや、食材が傷みにくいように酢を用いた調理を行うなど、この時季ならではの工夫を取り入れていました。
活動は、13年以上続けているそうで、団員たちは、慣れた手つきで彩り豊かな弁当を次々と作りあげていました。

◆ナイスと声を掛け合って
7月18日(火曜日)、旧志波姫保育所跡地で、志波姫ペタンク協会の定期練習が行われました。
ペタンクは、ビュットと呼ばれる目標球に金属製のボールを投げ合って、相手よりもビュットに近づけることで得点を競う、南フランス発祥のスポーツです。この日は、あいにくの天気でしたが、会員11人が集まり、練習に励んでいました。
会員は「チームワークが大切なので、みんなでナイスと声を掛け合いながらプレーしています」と、話していました。

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