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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ―お知らせ―(2)

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

◆秋の交通安全県民総ぐるみ運動
9月21日(木曜日)から30日(土曜日)まで、秋の交通安全県民総ぐるみ運動を実施します。
また、9月30日(土曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。一人一人が交通ルールを守り、明るい服装や反射材を身に着け、悲惨な交通事故を無くしましょう。
▽メインスローガン
・反射材用品等の着用促進と夕暮れ時の早めのライト点灯
・横断歩道における歩行者優先の徹底と交通ルールの遵守
▽運動の重点
・こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・夕暮れ時と夜間の交通事故の防止及び飲酒運転等の根絶
・自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

問合せ:総務部危機対策課
【電話】22-1149

◆秋の農作業安全確認運動期間
9月1日(金曜日)から11月30日(木曜日)まで、秋の農作業安全確認運動期間です。
農作業を安全に行い、事故を防止するため、次のことに注意し、ゆとりを持った作業を心掛け、農作業事故を無くしましょう。
▽農作業安全の実践・確認項目
・休憩の取れる無理のない作業
・農作業や機械作業に適した服装
・点検・整備は、必ずエンジン停止
・油断せず後方確認、足元注意
・慎重なほ場への出入り、慎重なあぜ越え
・農道の走行時は、路肩の状況を確認
・道路走行に備え、反射板を装着
▽道路に泥を落とさないように注意しましょう
農業機械を田や畑で使用した後、公道へ出る際は、必ず農地に泥を落としてから走行するようお願いします。
車道や歩道に落ちた泥の塊は、自動車や歩行者などの通行の妨げになり、大変危険です。道路を汚してしまった場合は、速やかに泥を除去・清掃してください。

問合せ:農林振興部農林畜産課
【電話】22-1136

◆9月10日から16日は自殺予防週間
不安や悩みを抱えている人をサポートするために、精神科専門医によるメンタルヘルス相談を実施しています。本人はもちろん、家族の相談にも応じます。不安が続く、気分が沈む、物忘れがひどいなど、心に不調を感じているときは、相談してください。
相談は予約制です。市広報紙内「市内の情報カレンダー」に相談日を掲載していますので、お住まいの地区の保健推進室に申し込みください。

問合せ:市民生活部健康推進課
【電話】22-0370

◆奨学金返還支援事業
市内企業などの人材確保と定住を促進するため、奨学金返済額の一部を助成します。
対象:次のいずれかに該当する人
・令和5年4月1日以後に市内の企業などに正規雇用された人
・市内に居住し、市内事業所に引き続き1年以上就労する人
※この他にも条件があるので、事前に問い合わせください。
対象奨学金:
・独立行政法人日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金
・技能者育成資金融資制度
・栗原市奨学資金 など
助成金額:1年間の返済額のうち、20万円を上限に助成します。
※支援期間は最長60ヵ月、支援総額100万円まで。
申込期限:9月29日(金曜日)
※申し込み方法など詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。

問合せ:商工観光部産業戦略課
【電話】22-1220

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