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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

各地区の催しを、毎月5地区ずつ紹介します。
取材を希望する場合は、催しを開催する2カ月前までに、市政情報課(【電話】22-1126)へ連絡してください。

◆手作り作品が勢ぞろい
11月18日(土曜日)と19日(日曜日)、旧富野小学校体育館を会場に、築館・富野地域づくり協議会が主催する「第3回富野地区文化祭」が開催されました。
4年ぶりに開催された文化祭では、作品展示や手作り品の販売の他、クラフト籠やクリスマスリースなどを製作する手作り体験が行われ、参加者は真剣な表情で取り組んでいました。
多種多様な洋服や絵などが展示され、会場に訪れた人たちは、感嘆の声を上げながら鑑賞や買い物を楽しんでいました。

◆得点穴をめがけて慎重に
11月17日(金曜日)、瀬峰トレーニングセンターを会場に、令和5年度瀬峰地区「シルバーレクリェーション大会」が開催されました。
大会には、瀬峰地区老人クラブ連合会に所属する7団体の会員が参加。輪投げリレーや玉入れなどの他、今年度から新たに、スタートラインからスティックでボールを打って得点穴に入れる、スカットボールを種目に加え、ゲームを行いました。
参加者は、得点の高い穴をめがけて、慎重にボールを打っていました。

◆地域で取り組む防災マップ作り
12月3日(日曜日)、鶯沢駒場下地区で、栗原市社会福祉協議会が主催する「福祉防災まっぷ作成事業」が実施されました。
地域住民は、平成27年9月に発生した関東・東北豪雨災害を受けて平成28年に作成・配布した防災マップを基に、地域内の危険箇所や注意が必要な場所などを再確認した後、鶯沢老人福祉センターで地図に追加・修正を行いました。
参加者は、災害時に慌てず対応できるよう、意見交換をしながら取り組んでいました。

◆引き込まれる絵本の世界
12月4日(月曜日)、志波姫公民館を会場に「松葉大学第4回学習会」が開催されました。
学習会には市民21人が参加し、ボイスパフォーマー兼ボイストレーナーの荒井 真澄(あらい ますみ)さんによる講話と絵本の読み聞かせの実演を受講。声の出し方やページをめくるタイミングなど、聞き手に楽しく伝えるためのコツを学びました。
荒井さんのさまざまな声質による読み聞かせが行われると、参加者は、奥が深い絵本の世界に引き込まれていました。

◆田舎暮らしをイメージ
12月9日(土曜日)、花山農山村交流センターなどを会場に「ローカルキャリアデザインツアー」が開催されました。
この催しは、移住を考えている人たちが、栗原の人々と風土に触れることで、自分らしい田舎暮らしを実現するための一歩を踏み出せるよう企画されたものです。
1泊2日の滞在ツアーには2組が参加。先輩移住者から体験談などを聞き、移住後の暮らしにイメージを膨らませていました。

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