■第3期栗原市子ども・子育て支援事業計画案の意見募集
市では「第3期栗原市子ども・子育て支援事業計画」の策定を進めています。
この事業計画案について、市民の皆さんから、意見を募集します。
計画期間:令和7年度から令和11年度
閲覧場所:
・市民生活部子育て支援課
・各総合支所市民サービス課
・市ウェブサイト
事前周知期間:12月9日(月曜日)~17日(火曜日)
募集期間:12月18日(水曜日)~令和7年1月6日(月曜日)
応募方法:閲覧場所に備え付けの意見提案用紙(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、直接提出または、問い合わせ先に郵送、ファクス、Eメールで提出してください。
※電話での受け付けはできません。
※窓口への提出は、土・日曜日、年末年始(12月28日~1月5日)を除く午前8時30分~午後5時15分
※郵送は令和7年1月6日(月曜日)必着
※詳しくは、市ウェブサイトで確認いただくか、問い合わせください。
問合せ:市民生活部子育て支援課
〒987-2293 栗原市築館薬師一丁目7番1号
【電話】22-2360
【FAX】22-0340
【メール】kosodate@kuriharacity.jp
■学びたい気持ち応援~無利子奨学金第2期募集~
経済的な理由で修学が困難な学生や生徒に、奨学資金を無利子で貸与します。
対象:次の全てに該当する人
・高等学校、中等教育学校(後期課程)、高等専門学校、専修学校(高等課程および専門課程)、短期大学、大学、東北職業能力開発大学校(本校)のいずれかに在学または、入学見込みの人
・経済的な理由により修学が困難な人
・保護者(親権者または、未成年後見人)が市内に在住する人
貸与上限額(月額):
・高等学校、中等教育学校…1万5千円
・高等専門学校、専修学校…2万5千円
・短期大学、大学、東北職業能力開発大学校…4万円
※他の機関の奨学金と併用して、市奨学金の貸与を受けることができます。
貸与期間:令和7年4月から正規の修業年限まで
募集人数:10人程度
選考方法:市奨学生選考委員会で選考
返済方法:貸与が終了し、1年が経過した後から10年以内に月賦、半年賦、年賦で均等償還
申込期限:令和7年1月20日(月曜日)必着
申込み:問い合わせ先に備え付けの募集要領(ダウンロードマーク)を確認の上、問い合わせ先に直接持参または郵送するか、各総合支所市民サービス課に直接申し込みください。
問合せ:教育部教育総務課
〒989-5171 栗原市金成沢辺町沖200番地
【電話】42-3511
■高齢者の運転免許証自主返納者支援店募集
運転免許証を自主返納し、運転免許自主返納者証(プラチナパス)を交付された高齢者への支援店を募集します。
対象:県内の事業者
支援内容:支援内容は、事業者が決めることができます。
・利用代金の割引
・商品配達無料 など
申請方法:申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、問い合わせ先に提出してください。
その他:登録後に、専用ステッカーなどを送付します。
問合せ:総務部危機対策課
【電話】22-1149
■市医学生奨学金貸付制度
市立病院や市立診療所で医師として働こうとする人を対象に、修学一時金および修学資金を貸与します。
◇修学一時金
対象:令和7年4月に大学の医学部に入学する人
※東北医科薬科大学入学予定者は、東北地域医療支援修学資金を利用していない一般枠の人
募集人数:若干名
交付額:760万円
◇修学資金
対象:令和7年4月に大学の医学部に入学または、在籍する人
※東北医科薬科大学入学予定者または、在籍者は、東北地域医療支援修学資金を利用していない一般枠の人
募集人数:若干名
交付額:月10万円
※入学月と卒業月は、準備金20万円を加算
交付期間:令和7年4月から大学医学部を卒業する月までの最長6年間
◇共通事項
審査:書類審査、面接審査
返還免除 医師免許取得後12年以内に、市立病院および、市立診療所で次の(1)~(3)の期間を勤務した場合、返還が免除されます。
(1)修学一時金のみ 3年間
(2)修学資金のみ 借り受けた期間の2分の1に相当する期間
(3)両方の奨学金の交付を受けた人 (1)と(2)の期間を合算した期間
※大学退学など、制度の目的達成の見込みがなくなった場合、借り受けた日の次の日を起算日として、年利10パーセントの利息を加えて一括返還となります。
申込期限:令和7年3月14日(金曜日)
申込み:栗原中央病院2階医療管理課に備え付けの貸付要項(ダウンロードマーク)を確認の上、問い合わせ先に持参または、郵送で申し込みください。
※申込予定日の3日前までに医療管理課へ電話で連絡してください。
問合せ:医療局医療管理課
〒987-2205 栗原市築館宮野中央三丁目1番地1
【電話】21-5631
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