■がんサロン「サロンde(デ)よらいん」開催
がん療養中の人や体験者、家族が、互いの気持ちを語り、支え合うサロンを開催します。
日時:毎月第2火曜日 午後2時~3時30分
※8月と令和7年2月は、第3火曜日に開催します。
場所:栗原中央病院
申込み:不要
問合せ:栗原中央病院
【電話】21-5330
■医師の働き方改革
4月から医師の働き方改革が始まりました。
改革では、勤務医の時間外労働の年間上限を原則960時間とすることや連続勤務時間の制限、長時間労働を行った医師への面接指導など、長時間労働の是正に向けたさまざまな取り組みが行われます。
背景には、全国的な医師不足や日常的な長時間労働、休日の確保が困難な医師が多いことが挙げられます。医師の業務は診察以外にも、手術や病棟回診、患者や家族への症状説明、夜間の急患対応などがあり、不規則な勤務時間に長時間労働が加わることで、疲労が蓄積され、医療ミスにつながる恐れがあります。
課題解決には、皆さんの協力が必要です。比較的軽症の人は、一次救急医療機関であるかかりつけ医(開業医)での受診や、栗原市立病院を受診する場合は、平日、日中の診療時間内に受診をお願いします。
※詳しくは、厚生労働省ウェブサイトで確認してください。
・厚生労働省ウェブサイト「医師の働き方改革」
【URL】https://iryou-ishi-hatarakikata.mhlw.go.jp/
問合せ:医療局医療管理課
【電話】21-5631
■くりっ子ドクター子育て相談室
子育てのちょっとした疑問や悩みを、くりっ子ドクター(栗原中央病院小児科専門医)が無料で相談に応じます。
申込み:完全予約制です。土・日曜日、祝日を除く午前9時から午後4時の間に専用ダイヤルへ電話して、申し込みください。
※相談日については、申し込みの際に確認してください。
※子育ての相談をするもので、診察ではありません。
予約専用ダイヤル:【電話】24-8811
問合せ:市民生活部子育て支援課
【電話】22-2360
■軽自動車税口座振替利用者の納税証明書
令和6年度分の口座振替日は、5月31日(金曜日)です。口座振替で納付した人で、継続検査が必要な車種分の納税証明書(継続検査用)は、6月中旬に各納税者へ発送します。
手元に届く前に、車検などのため納税証明書(継続検査用)が必要となる場合は、有効期限延長の納税証明書の交付を受けることができます。
納税証明書は、車検証を持参し、窓口備え付けの申請書に記入の上、税務課または、各総合支所市民サービス課で申請してください。
注意事項:軽自動車検査協会はオンラインで納付状況を確認できるため、三輪以上の車検の際に継続検査窓口での納税証明書提示は原則不要です。なお、納付直後の場合など、納付情報が登録されていないときは、納税証明書が必要です。
問合せ:総務部税務課
【電話】22-1121
■令和6年度個人市・県民税の定額減税
令和6年度税制改正により、個人市・県民税の定額減税が実施されます。
対象者:令和6年度市・県民税に係る合計所得金額が、1805万円以下の人
※納税者本人が均等割のみ課税される場合は対象外
減税額:本人と控除対象配偶者と扶養親族一人につき、1万円を所得割額から減額
※控除対象配偶者および扶養親族の判定は、原則、前年12月31日の現況によります。
※減税前の所得割額が、減税の限度額となります。
※計算人数に含まれるのは、国内に住所を有する人に限ります。
減税方法:
・給与特別徴収(給与天引きの人)…令和6年6月分は徴収されず、減税後の税額を令和6年7月分から令和7年5月分までの11回に分割
・公的年金特別徴収(年金天引きの人)…令和6年10月分の税額から減額され、減額しきれない場合は、令和6年12月分以降の税額から順次減額
・普通徴収(納付書や口座振替で納める人)…第1期分の税額から減額され、減額しきれない場合は、第2期以降の税額から順次減額
※詳しくは、市ウェブサイトで確認いただくか、問い合わせください。
※減税額は、勤務先から配布される「給与所得等に係る市民税・県民税・森林環境税特別徴収税額の決定通知書」または、問い合わせ先から郵送する「市民税・県民税・森林環境税税額決定・納税通知書」で確認してください。
※所得税と市・県民税の定額減税において減額しきれない場合は、別途給付金が支給されます。詳細は、別途お知らせします。
問合せ:総務部税務課
【電話】22-1121
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