■空き家の管理は適切に
栗原市空家等対策計画に基づいて、適切に管理されていない空き家などの所有者に対して指導を行っています。
空き家などの管理は、所有者や管理者の責務です。
万が一、第三者への被害が生じた場合には、所有者などに責任が問われる可能性があります。
修繕や解体、敷地内の除草など、適切な管理をお願いします。
※栗原市空家等対策計画は、市ウェブサイトまたは、各総合支所で閲覧できます。
問合せ:
・建設部都市計画課
【電話】22-1154
・各総合支所市民サービス課
■プラスチック製容器包装の再資源化に協力を
市では、プラマークが表示されているプラスチック製容器包装を資源ごみとして収集し、活用しています。
ごみ集積所に出された資源ごみの中には、最近、汚れているものが多く混ざっており、再資源化できない場合があります。ごみ集積所にごみを出す前に、もう一度確認し、資源のリサイクルに協力してください。
対象:食料品や日用品などのプラスチック製の容器や包装のうち、プラマークが表示されている次のような物
・袋類(レジ袋、菓子や野菜などの袋や包装)
・容器類(弁当、卵、ヨーグルト、豆腐、カップ麺の容器)
・ボトル類(ペットボトル以外、シャンプー、液体洗剤などのボトル)
・トレイ類(精肉、刺身、果物などの生鮮食品のトレイ)
・緩衝材(発砲スチロールなど)
出し方:容器や袋の中を水で洗い、異物が入っていないことを確認し、指定日にごみ集積所にある収集ネットに入れてください。
※プラマークがついたレジ袋などに入れて保管している場合は、袋の口を縛らずにそのまま収集ネットに入れてください。
再資源化のために:汚れているものは、目で見て汚れが分からない程度、家庭内で保管に支障がないよう臭いが出ない程度まで汚れを落とし、水を切ってから出してください。
※食用油の容器など汚れが簡単に落ちないものや食品のラップは燃やせるごみに出してください。
※容器包装以外のハンガー、スプーン、スポンジ、タッパーなどは燃やせるごみに出してください。
問合せ:市民生活部環境課
【電話】22-3350
■クーリングシェルターを開放します
県内で熱中症特別警戒情報が発表された際に、市が指定する施設をクーリングシェルター(涼める場所)として開放します。
クーリングシェルター指定施設:
・市役所
・各総合支所
・市消防庁舎
・市立図書館
・栗原文化会館
・若柳公民館
・細倉マインパーク
・志波姫公民館
・くりはら交流プラザ(エポカ21)
・くりこま高原駅オアシスセンター
※施設ごとに開放日時が異なります。詳しくは、市ウェブサイトを確認いただくか、各施設に問い合わせください。
※一部施設は、熱中症特別警戒情報の発表がないときでも、涼む場所として利用できます。
問合せ:市民生活部環境課
【電話】22-3350
■ビジネスチャレンジサポート事業補助金
市内で新たに開業する小規模事業者を対象に、店舗の改修や設備導入費用、賃借料の一部を補助します。
対象:次の全てに該当する人
・新たに店舗などを開業する小規模事業者
・市内商工会の会員または、会員になることが見込まれること
・新規出店に関して他の補助金を受けていないこと
・週5日以上営業、または活動していること
※この他にも条件があるので、事前に、問い合わせください。
補助金額:
・店舗改修・設備導入
補助率…対象経費の2分の1以内(限度額50万円、開業年度のみ)
・店舗等賃借料
補助率…対象経費の2分の1以内(限度額月額4万円、最長1年間)
・研修参加費補助
補助率…対象経費の3分の2以内(限度額20万円、最長1年間)
申請方法:産業戦略課に備え付けの申請書類(ダウンロードマーク)に必要書類を添付の上、直接提出してください。
※詳しくは、市ウェブサイトで確認いただくか、問い合わせください。
問合せ:商工観光部産業戦略課
【電話】22-1220
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