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自治体の皆さまへ

まちの話題(1)

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

■秋の叙勲
国家や公共事業に対して功労のあった人に与えられる、令和6年秋の叙勲が発表され、市内から4人に勲章が授与されました。

◇旭日双光章(保健衛生功労)
元栗原市医師会長 佐藤 尚(さとう ひさし)さん(築館赤坂)
大変光栄なことと思っております。
市や県の医師会関係者をはじめ、これまで支えてくださった地域の皆さまに感謝を申し上げます。

◇瑞宝双光章(郵政事業功労)
元日本郵政公社職員(特定郵便局長)
佐藤 貢(さとう みつぎ)さん(一迫清水目)
この度の受章は、支えていただいた関係各位、先輩、同僚、そして家族があってのものです。
全ての皆さんに、感謝と御礼を申し上げます。

◇瑞宝単光章(消防功労)
元栗原市消防団副団長
菅原 幸一(すがわら こういち)さん(一迫中町)
この度の受章は、関係各位の支えのたまものと、心より感謝申し上げます。
併せて、長年支えてくれた家族にも心から感謝しています。

◇瑞宝単光章(消防功労)
元栗原市消防団分団長
金 誠一(こん せいいち)さん(金成沢辺下)
この度の光栄な受章は、ひとえに皆さまの指導のたまものと思っております。
今後も、地域の安全安心のために貢献していきます。

■危険業務従事者叙勲
危険性の高い業務に精励した佐々木さんに、勲章が授与されました。

◇瑞宝双光章(消防功労)
元栗原市消防司令長
佐々木 信次(ささき しんじ)さん(若柳大林1)
家族の理解と皆さまの協力の下、消防人生を送れたことに感謝しています。
これからも安全安心で住みやすい街、栗原でありますよう、心から願っています。

■高齢者叙勲
公共に対して尽力され、年齢が満88歳を迎えた三浦さんに、勲章が授与されました。

◇瑞宝双光章(教育功労)
元公立小学校長
三浦 義(みうら ただし)さん(瀬峰宮小路原)
この度の受章は、多くの皆さまのご指導があってのことと、心より御礼申し上げます。
これまで支えていただいた皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございました。

■長寿100歳おめでとうございます
11月15日(金曜日)に 今出 章(いまで あきら)さん(金成北)、18日(月曜日)に佐藤 みほの(さとう みほの)さん(一迫川北)、22日(金曜日)に大場 たけ(おおば)さん(志波姫荒町)、29日(金曜日)に宮東 いわ子(くどう いわこ)さん(志波姫十文字)が100歳を迎えられました。
今出さんは、長年、農業で生計を立ててきました。今でも身の回りのことはほとんど自分でできており、日中は趣味の水彩画を描いたり、新聞を読むなどして過ごしています。
佐藤さんは、家業をこなしながら3人の子育てにも励み、生活を支えてきました。また、野菜作りが好きで、90歳を過ぎてからも畑仕事に精を出しました。
大場さんは、専業主婦として家庭を支え、4人の子どもを育てあげました。パッチワークが趣味で、入所する高齢者福祉施設に自らの作品を飾っています。また、民謡や歌謡曲を聴きながら日々を楽しく過ごしています。
宮東さんは、子育てをしながら夫と農業に励み、家庭を守ってきました。現在は、入所する高齢者福祉施設で元気に暮らし、他の利用者がカラオケで歌う姿を見ることを楽しんでいます。

■日本生命保険相互会社と協定締結
11月20日(水曜日)、市は、日本生命保険相互会社と包括連携協定を締結しました。
この協定は、健康増進や疾病予防といった5つの項目について、双方が持つ資源を有効活用しながら、市民福祉の向上や地域活性化を図ることを目的に締結したものです。
締結に当たり佐藤(さとう)市長は「緊密に連携し、市民福祉の向上、地域活性化に努めていく」と話し、髙橋(たかはし)仙台支社理事支社長は「日本生命仙台支社として、持続可能な地域貢献を行う」と、述べました。

■輝く日本一くりはら大賞を贈呈
11月20日(水曜日)、文化、芸術、スポーツなどの各分野で日本一に輝き、市民に希望と勇気を与えた人に贈る「輝く日本一くりはら大賞」を、東北職業能力開発大学校住居環境科2年の坂下 賢哉(さかした けんや)さん、渡部 真央(わたなべ まお)さん、福山 杏(ふくやま あん)さんに贈呈しました。3人は、日本建築学会が建築を学ぶ全国の学生を対象に募集した、学生グランプリで最優秀賞を受賞し、日本一に輝きました。
受賞に当たり3人は「とても光栄です。これからも栗原に貢献したい」と、述べられました。

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