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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ―お知らせ―(4)

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

■住民税非課税世帯に対する給付金申請は2月28日までに
エネルギーや食料品など、価格高騰の影響を受けた非課税世帯の負担を軽減するため、給付金支給を行っています。
給付対象と思われる世帯には確認書または、申請書を1月上旬に送付しています。申請をまだしていない人は、期限までに申請してください。
住民税非課税世帯に対する経済対策給付金
対象:基準日(令和6年12月13日)に、世帯全員が令和6年度住民税非課税である世帯
※住民税が課税されている者の扶養親族などのみからなる世帯は除く
給付金額:1世帯当たり 3万円

◇こども加算
対象:給付金受給対象世帯のうち、18歳以下(平成18年4月2日生まれ以降)の児童を扶養している世帯
※別居している子ども、基準日以降に生まれた子ども、離婚などにより世帯構成が変更となった子どもは、申請が必要です。
給付金額:児童1人当たり 2万円

◇共通事項
申込期限:2月28日(金曜日)
申込方法:確認書や申請書に必要事項を記入の上、社会福祉課または、各総合支所市民サービス課へ申し込みください。

◇その他
市県民税の申告が済んでいない人は、税務課または、各総合支所市民サービス課で申告してください。
※収入・所得がない人でも、申告をしていないと課税内容が確認できないため、給付対象になりません。

問合せ:市民生活部社会福祉課
【電話】22-1340

■犯罪被害者などの支援
犯罪被害者等基本法に基づき、犯罪被害者とその家族、遺族に寄り添い、個人の尊厳と権利を尊重するとともに、再び平穏な生活を営むことができるようになるまでの間、警察署などと連携協力の下、個人情報の適正な取り扱いの確保に最大限配慮して支援を行います。

◇相談窓口の設置
社会福祉課に相談窓口を設置し、相談者の状況に応じた、各種サービス・制度の情報提供を行います。
また、相談者の意向を確認し、必要に応じて警察署や関係機関と連携協力して、支援を行います。

◇支援金の支給
対象者:市内在住の犯罪被害者とその家族、遺族
対象被害:故意の犯罪行為による死亡または、1カ月以上の療養を要する被害
※過失による交通事故の被害は対象外
各種支援金:
・遺族支援金 30万円
・傷害支援金 10万円
・死体検案費用支援金 最大10万円
※死体検案にかかった費用が、10万円未満の場合は、その実費相当分

◇皆さんへお願い
犯罪被害者などが置かれている状況や、支援の必要性を理解し、配慮に欠けた言動や誹謗(ひぼう)中傷など、二次的被害が生じないよう努めましょう。

問合せ:市民生活部社会福祉課
【電話】22-1340

■オンラインで転出届が提出できます
スマートフォンなどからマイナポータルを使用して、オンラインで転出届の提出ができます。
利用できる人は、電子証明書が有効なマイナンバーカードを持っている人で、国内で引っ越しをする人です。単身での引っ越しの他、本人と同一世帯員、本人以外の世帯員の引っ越しでも利用可能です。
なお、マイナポータルで転出届を提出した人であっても、転入先市区町村の窓口で、転入届などの手続きは必要です。
詳しくは、デジタル庁ウェブサイトで確認してください。

問合せ:市民生活部市民課
【電話】22-3211

■ふるさと納税返礼品協力事業者説明会
市では、ふるさと納税をした人などに返礼品として、市内の産品などを送付しています。この返礼品の募集に向けた説明会を開催します。
日時:2月19日(水曜日)午後2時
場所:市民活動支援センター
内容:ふるさと納税制度の概要、返礼品登録までの手続き方法など
対象者:ふるさと納税の返礼品を納品できる人や団体
返礼品の対象となるもの:
・市内で生産や加工された農産品、特産品
・市内の工場などで製造された製造品
・市内でサービスが提供されているもの
・市内で行える体験メニューなど
※季節限定品、数量限定品、単品、詰め合わせ品も対象です。
申込み:2月18日(火曜日)まで、申込書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、問い合わせ先にファクス、Eメールまたは電話で申し込みください。

問合せ:商工観光部産業戦略課
【電話】22-1220
【FAX】22-0315
【メール】kuriharaouen@kuriharacity.jp

■電池類の捨て方
ごみ収集作業中やごみ処理施設で、電池類が強い衝撃や圧力を受けて火災になる事例が全国各地で発生しています。
電池類の捨て方:モバイルバッテリーなどの電池類は、年1回、各家庭に配布している使用済電池回収袋(黄色の袋)に入れて「燃やせないごみの日」にごみ集積所へ出してください。
また、ボタン電池や小型充電式電池を出すときは、プラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って、絶縁処置をしてください。
回収する電池類:マンガン乾電池、アルカリ乾電池、ボタン電池、小型充電式電池(リチウムイオン電池やニッケル水素電池など)、モバイルバッテリー、電子たばこ(加熱式たばこ)本体
※使用済電池回収袋の中に、ライターなどの異物が混入している場合がありますので、電池類だけを入れてください。
※膨張や変形したモバイルバッテリーなどは、環境課または、クリーンセンターへ直接持ち込みください。

問合せ:市民生活部環境課
【電話】22-3350

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