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Zoom Up Tome(1)

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宮城県登米市


※写真は本紙をご確認ください。


同展は1947年に始まった歴史ある書道展で、毎年、全国の小中高生から多数の作品が寄せられます。今年は2876点の応募があり、大星さんは最高位の文部科学大臣賞に輝きました。
受賞作「まつり」は、お祭りが大好きな大星さんが、「書いていて楽しい気持ちになれる課題を」と考えて選んだ言葉。大星さんは、「初めての大きな賞にびっくりしましたが、家族や友達から『おめでとう』とたくさん言ってもらえて、本当にうれしかったです。これからも練習を頑張って、いろいろな大会に挑戦したいです」と、笑顔で受賞の喜びを話しました。


文化部のインターハイとも称される「総文祭」の美術・工芸部門で、全国323校から集まった402作品の中から、林さんの映像作品「Rリe-cサイクルycle」が上位20点に贈られる奨励賞を受賞しました。
この作品は、被写体を少しずつ動かしながら撮影した何枚もの写真をつなげて映像化する「ストップモーション」という技法で制作され、料理を題材にリサイクルの大切さを表現しています。林さんは、「制作は大変でしたが、名誉ある賞を受賞できて光栄です。将来は映像に携わる仕事に就き、地域や社会をより良くできるような作品を作りたいです」と、今後の抱負を語りました。


県の代表である自覚を強く持ち、大会に臨みました。1回戦の石川県には僅差で勝利。両県とも震災の経験を持つ中、勝敗に関わらず観る人に勇気や希望を届けられたと思います。続く2つの試合には敗れましたが、最終的に7位入賞を果たしました。大会に向けて、多大な応援やご支援をいただいた皆さん、そしてサポートしてくださった家族・監督・コーチに心から感謝しています。3年生は引退しますが、今年も力のある選手が多くいます。今後も精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。


音程やタイミングなどに注意を払い、音と心を合わせながら、全員で一つの音楽を作り上げることを意識して練習に励みました。全国という大舞台での演奏はとても緊張しましたが、そこでしか味わえない楽しさや感動を体験できたと思います。大会を通じて得た学びを生かし、今後のコンクールや定期演奏会では、さらにレベルアップした演奏をお届けできるよう、日々練習に励んでいきたいと思います。


中学時代に体感した吹奏楽の楽しさやホールの壮大さ、緊張感を立体作品で表現。全国の学生の力作に触れ、強い刺激を受けました。スキルアップに向けて努力を重ねます。

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