■一人一人に寄り添う保育士に
私の将来の夢は、保育士になることです。保育士になろうと思ったのは、昨年、私の弟が生まれて面倒を見ているうちに「自分の弟だけじゃなく、小さいこどもたちみんなのお世話をしたい」「みんなに頼られる存在になりたい」と思ったのがきっかけです。
私が幼稚園の時、一人で絵を描いていたら、隣に先生が来てくれて、私に寄り添ってくれました。先生に話を聞いてもらって、すごく温かい気持ちになったのを覚えています。だから、私も一人一人に寄り添って、こどもたちの心を温かくしてあげられるような保育士になりたいと思っています。
これから学校生活を送る中で、今の自分にできることは、周りをよく見て行動したり、困っている人がいたら自分から声をかけたりすることだと思います。夢をかなえるためには難しいこともあるかもしれませんが、諦めずに頑張っていきたいです。
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