連続テレビ小説「おかえりモネ」で林業考証を担当した登米町森林組合の竹中雅治(まさはる)氏と、南三陸町の株式会社佐久(さきゅう)で新しい山の資源活用としての商品・プログラム開発に携わる大渕香菜子(かなこ)氏を講師に迎え、講演会を開催します。
登米市の面積の約4割を占める森林は、生物多様性の保全だけでなく、近年深刻化する地球温暖化の大きな要因である二酸化炭素の吸収源としても重要な役割を担っています。貴重な自然を将来にわたり保全していくため、人と自然が共生する地域づくりについて、一緒に考えてみませんか。
日時:2月10日(土)午後1時30分
場所:迫公民館(軽運動場)
内容:
講演第1部…登米町森林組合参事・竹中雅治氏「森林と気候変動の関係〜登米市の森林現況から考える〜」
講演第2部…株式会社佐久企画研究課長・大渕香菜子氏「身近な緑(みどり)と生物多様性」
定員:50人(申込先着順)
入場料:無料
申込方法:電話、ファクシミリ、電子メール
申込み・問合せ:市民生活部環境課(環境政策係)
【電話】0220-58-5553【FAX】0220-58-3345【E-mail】kankyo@city.tome.miyagi.jp
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