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情報広場 Information~お知らせ~

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宮城県登米市

■春の農作業安全確認運動 対策と準備で事故防止
◇農業機械の転落・転倒対策を徹底しましょう
県内における過去10年の農作業死亡事故は、農業機械作業に係る事故が全体の約8割を占め、そのうちトラクターによるものが半数を超えます。また、60歳以上の死亡事故は約9割と高い割合となっています。対策と点検で重大な事故を防止しましょう。
農業機械による交通事故対策ポイント:
(1)確実な運転操作とブレーキ連結の確認
(2)安全キャブ・フレームの装着とシートベルト・ヘルメットの着用
(3)ランプ類や低速車マークなどの取り付け

問合せ:産業経済部産業総務課(産業総務係)
【電話】0220-34-2716

◇農繁期の路面清掃にご協力ください
農繁期には、トラクターなどから道路に土が落ちることがあります。落ちた土は通行の妨げや、交通事故の原因となるだけでなく、泥や土の塊を道路に落とすことは道路法で禁止行為として規定されています。やむを得ず道路を汚してしまった場合は、速やかに清掃をお願いします。
安全で快適に通行できるよう、ご協力をお願いします。

問合せ:建設部建設総務課(道路河川管理係)
【電話】0220-34-2365

■第三子以降の子の小学校入学の祝金を支給
対象者:5月1日時点で市内に住所を置き、本年4月に第3子以降の子が小学校に入学した保護者
支給金額:1人につき3万円
申請方法:小学校を通じて、事前に申請書、事業概要などを配布しますので、支給対象となる場合は、申請書に必要事項を記入し、小学校へ提出してください
申請期限:5月20日(月)
決定通知:申請書の内容を確認し、後日結果を通知します
※第3子以降の子が小学校に入学しても、該当しない場合があります。支給要件などの詳細は、事業概要を確認ください。また、市内に住所を置き、第3子以降の子が市外の小学校に入学した場合は、問い合わせください

問合せ:教育委員会教育部学校教育課(教育振興係)
【電話】0220-34-2679

■認可地緑団体の規約等の変更手続きについて
認可地縁団体は、代表者や区域などの告示事項に変更があったときに届け出が必要です。また、規約を変更した場合にも、市長に届け出て認可を受ける必要があります。
認可地縁団体制度についての詳細や提出書類の様式は、市公式ホームページを確認ください。

問合せ:まちづくり推進部市民協働課(市民活動支援係)
【電話】0220-22-2173

■空き家情報バンクをご利用ください
空き家情報バンクは、市内の空き家を「売りたい、貸したい」と考える所有者と、「買いたい、借りたい」と考える人をマッチングする取り組みです。
人が住まなくなった住宅は、時間の経過とともに傷みが進みやすくなり、再利用が難しくなります。空き家情報バンクに登録し、資産の有効活用と空き家問題の未然防止につなげましょう。
※詳しくは、市公式ホームページをご覧ください

問合せ:まちづくり推進部まちづくり推進課(ふるさと定住係)
【電話】0220-22-2147

■重要土地等調査を実施します
内閣府は、「重要土地等調査法」に基づき、注視区域として指定された区域内の土地・建物で防衛関係施設などの機能を阻害する行為がないか、調査します。
詳しくは内閣府のホームページをご覧いただくか、内閣府のコールセンターまで問い合わせください。
注視区域:防衛統合ディジタル豊里無線中継所を中心とした周囲おおむね千メートルの区域

問合せ:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570-001-125

■宝くじ助成で防災備品を整備
令和5年度コミュニティ助成事業(地域防災組織育成事業)で備品などを整備しました。この事業は、自治総合センターが宝くじ受託収入を財源にコミュニティ組織などの健全な発展と社会福祉の向上を目的として実施しています。
実施団体:北本郷区自主防災会
購入備品:防災倉庫、マンホールトイレ、ポータブルトイレ、簡易ベッド、担架、LED投光器

問合せ:総務部防災危機対策室(防災計画係)
【電話】0220-23-7393

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