登米市シティプロモーションサポーターNo.4。登米油麸丼の会会員番号2。みやぎマスター検定準1級。突出していない微妙に「惜しい」ポジション、それが僕です。
20代後半に地元登米町に戻ってきて、看板屋(屋外広告業)を営んでいます。
登米町は歴史と伝統だけでなく、B級グルメの油麸丼や音楽フェスの森波(しんぱ)など、ユニークなカルチャーが育まれた観光拠点です。先輩たちの影響で多くを学び、地元の魅力をさらに広めたいと考えています。有志で人力車を再稼働させ、好評を得た経験もあります。最近は町内のイベント情報をSNSで発信するのが趣味です。
看板屋という仕事は、お客様や作家さんの思いを形にするお手伝いであって、決して僕自身が前面に出るものではありませんが、予想もしないような面白い景色を眺めることができるという醍醐味(だいごみ)があります。そんな「おいしい」ポジションにいることに感謝して、これからも日々を楽しんでいきたいです。
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