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自治体の皆さまへ

広報かくだは7月で777号を迎えました

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宮城県角田市

市民の皆さんの温かいご支援のもと、広報かくだは777号を迎えることができました。
これまでの角田市の歴史を振り返って、「7」にまつわることを3つピックアップしましたので、皆さんにご紹介します。

◆7町村が合併
明治22年、「町村制」施行に伴い初代角田町が誕生しました。昭和29年、角田町と枝野村・北郷村・桜村・西根村・東根村・藤尾村の7町村が合併し新生角田町へ。
その後、市制施行により昭和33年10月1日に角田市となり、現在に至ります。

◆777mの槻木大橋
角田市鳩原と柴田町槻木をつなぐ槻木大橋。平成7年7月7日に開通し、全長は777.77mと7が盛りだくさん!それまでは「小山(こやま)渡し」という渡し船で時間をかけて阿武隈川を渡っていましたが、橋が開通したことでスムーズな行き来が可能となり、市民の生活がより便利になりました。

◆7カ国ある銀河連邦の1つ
銀河連邦とは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がおかれている自治体で構成された組織です。角田宇宙センターがある宇宙のまち角田も「カクダ共和国」として平成28年に加盟。令和元年東日本台風で角田市が被災した際には職員の派遣や支援金をいただくなど、加盟国同士が密に連携しています。

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