市では「Refuse(リフューズ)・Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)」の4つの英語の頭文字をとって作られたごみ減量のキーワード4Rを推進しています。
1.Refuse(リフューズ)
【ごみになるものを断ること】
レジ袋や過剰包装を断る。ごみになるものを家庭に持ち込まない。
2.Reduce(リデュース)
【ごみそのものを減らすこと】
詰め替え商品を選ぶ。必要な分だけを買う。
3.Reuse(リユース)
【繰り返し使うこと】
修理して大切に使う。不要になったものを譲る。
4.Recycle(リサイクル)
【資源として再生利用すること】
分別ルールを守る。再生資源を利用した製品を使用する。
◆令和4年度のリサイクル率は13%
燃やせるごみの中には特に「雑紙」が多く含まれています。きちんと分別してリサイクルしましょう。牛乳パック(1リットルサイズ)6枚で、1ロール分のトイレットペーパーが再生できます。
令和4年度の市のごみの排出量は、市民1人1日当たりにすると約970gでした。市の目標は、1人1日800gに削減することです。
達成するためには、ごはん茶碗1杯分のごみを毎日削減する必要があります!
問合せ:生活環境課
(【電話】63-2118)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>