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宮城県角田市

◆姉妹都市グリーンフィールド市と4年ぶりに交流再開
6月14日から23日まで、アメリカの姉妹都市インディアナ州グリーンフィールド市から4年ぶりに学生4人と引率2人が角田市を来訪しました。
また、今回はグリーンフィールド市のフューエル市長と同市の関係者3人も同行し、姉妹都市の交流を深めました。
ホームステイをしながら学校や市内の施設を見学し、日本文化や角田市の自然と歴史に触れました。

◆伊達政宗公と羽生結弦さんの共演 田んぼアートが見頃に
6月3日に西根地区の住民らによって植えられた田んぼアートが見頃を迎え、市内外からたくさんの人が訪れています。今年は、愛馬の五島(ごとう)に乗り堂々と構える伊達政宗公と、滑らかに緑のスケートリンクを舞う、プロアスリートの羽生結弦さんの2人が共演しています。設置された展望台からは壮大な風景を楽しむことができ、見頃は9月末まで続きます。10月には本市の友好都市である目黒区の児童が地元の児童と交流しながら稲刈り体験を行う予定となっています。

◆小惑星の地球衝突を回避!アステロイドデースペシャルトーク
6月30日のアステロイドデー(小惑星の日)にちなみ、7月1日「アステロイドデースペシャルトーク」がスペースタワー・コスモハウスでオンラインで開催されました。小惑星や彗星(すいせい)などの地球衝突への危機意識を高め、未来の世代に何ができるかを考えてもらおうと日本スペースガード協会が主催しました。参加者から「はやぶさなどの探査機を製作するのはどれほど難しいのか」「地球以外に生命体はいるのか」などの質問が出され、宇宙への高い関心がうかがえました。

◆豪雨災害に備えて水防工法を習得 消防団が水防訓練を実施
7月9日、阿武隈川河川敷で水防訓練を実施しました。大雨時に堤防に漏水や越水の危険性があるとき、応急的に実施する工法を習得するものです。事前研修を受けた指導員の指導の下、団員は積極的に取り組み、準備工法の「土のう作成」や基本工法の「シート張り工法」などを習得しました。

◆企業版ふるさと納税で貢献 東北環境整備(株)へ感謝状贈呈
6月28日、企業版ふるさと納税で市に貢献した東北環境整備株式会社へ、市長から感謝状が贈られました。同社より高校生地域探究活動支援事業に対して寄付いただきました。八島和幸代表取締役は「角田市の未来のため、発展のために役立ててほしい」と話しました。

◆みんなで考える市のまちづくり 都市計画のワークショップ開催
5月13日と7月8日の2日間、市民センターで「都市計画・都市(まち)づくりワークショップ」を開催しました。高校生や市内の在勤者、市職員らが参加し、これからの都市づくりに対し意見を出し合いました。意見は都市計画マスタープランに反映し、今後のまちづくりに生かしていきます。

◆市内の未就学児童のために 伊具建友会から寄付
7月11日、伊具建友会角田地域災害対策協議会より角田市へ寄付をいただきました。同会からの寄付は、社会貢献の一環として、平成25年より毎年いただいており、市内の未就学児童のために役立てられています。今年度は角田児童センターのトイレ改修費用に充てさせていただく予定です。

◆桜井川に暮らす生き物と水質を調査 生き物調査実施
7月13日、金津小4年生18人が2・3時間目の授業を利用して、旧枝野小付近の桜井川に生息する生き物と水質を調査しました。児童たちは、アメリカザリガニなど外来生物が多く生息していることを知ったほか、川に生息する生き物は、水質の程度によって異なることを学んでいました。

◆Kスポ看板・照明を寄贈 アイリスオーヤマから寄贈
かくだスポーツビレッジ(Kスポ)角田市総合体育館の外壁に、Kスポ看板と照明をセットで寄贈いただきました。7月20日、小山康志マネージャーより目録を、市長から感謝状を贈呈しました。これからは、修繕されてきれいになった壁面に、Kスポのロゴが光り輝きます。

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