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◆第2回かくだ牟宇姫夏まつり
8月14日、市民センターから本町パークまでを会場に第2回かくだ牟宇姫夏まつりが開催されました。山車に乗った6人の牟宇姫や角田祭ばやしのパレードのほか、市民センター内駐車場では盆踊り大会が開催。本町パークや田園ホール内でもさまざまな団体が踊りや演奏を披露していました。角田高校生と商工会青年部のコラボ企画「AOHARU　CHALLENGE(アオハルチャレンジ)」には、11店舗が出店し、多くの来場者でにぎわいました。終盤には、夜空を彩る15発の花火が打ち上がり会場を沸きたてました。1日を通して市民の笑顔が溢れた夏まつりとなりました。

◆伝承　藤おと祭り
8月12日、金津小学校で「伝承　藤おと祭り」が開催されました。金津七夕竿灯行列が行われたほか、途中の大雨により体育館内となりましたが、北根田植え踊りと金津七夕音頭が披露されました。雨が上がった後はグラウンドで改めて盆踊りが行われ、来場者は一体となり金津の夏の風物詩を堪能しました。

◆地域ぐるみで犯罪を防ごう　社会を明るくする運動実施
7月3日、角田駅で社会を明るくする運動の街頭キャンペーンが3年ぶりに行われました。
この運動は、犯罪の防止と罪を犯した人の更生支援に地域ぐるみで取り組もうというもので、駅を利用する通勤・通学者へ呼びかけを行いました。

◆普段できない体験をこの夏体験　夏休みふくし体験inかくだ
7月27日、市民センターで「夏休みふくし体験inかくだ」が開催されました。盲導犬ユーザーの佐藤長一(ちょういち)さんによる「盲導犬とふれあおう」のコーナーでは、盲導犬のオルフが障害物をよけ、佐藤さんを椅子まで案内する実演をしました。参加した児童は流れる動作を真剣に見守りました。

◆～さらに住民に寄り添った活動のために～消防団が認知症への理解深める
7月29日、田園ホールで消防団員を対象に認知症サポーター養成講座が開催されました。認知症の仕組みや避難所などでの接し方を学び、理解を深めることができました。日頃の巡回や災害時の活動で住民と接する中でも認知症への理解をもって地域支援に取り組んでいきます。