角田市議会第428回(9月)定例会で議決された補正予算の主な事業と条例改正などについてお知らせします。
◆番号法対応事業庁内情報ネットワークシステム事業 2,786万円
市民の利便性を考慮し、マイナンバーカードの交付申請および電子証明書の関連事務を市内7郵便局へ委託と機器やネットワークなどの環境を整備します。
◆地域消費喚起緊急支援事業 5,853万円
消費拡大と地域経済の活性化を目的とした「かくだ3割増商品券」を発行する角田市商工会を支援します。
◆道路維持管理事業 2,850万円
市内の道路破損個所の維持・補修を行います。
◆都市街路整備事業 2,917万円
都市街路佐倉裏町線について、舗装工事を行います。
◆中学校施設維持管理事業 1,280万円
角田中学校のトイレ修繕を行います。
◆水道事業会計 資本的支出 1億6,000万円
漏水対策に係る配水管布設替工事に要する費用を増額します。
●市営住宅条例の一部改正
管理経費の削減と入居者のサービス向上を図るため、公営住宅法に基づく管理代行制度を導入して、4月から宮城県住宅供給公社へ管理を委託します。
●みやぎ県南中核病院企業団規約の変更
みやぎ県南中核病院附属村田診療所の管理運営する経費を、令和7年4月から角田市も負担します。
→企業団の構成自治体(角田市・柴田町・村田町・大河原町)で、均等割20%、人口割30%、利用者割50%を負担
市HPに掲載しています
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