◆人権の擁護と人権尊重思想の普及に尽力 法務大臣表彰を荒井秀一さん、齋藤みつさんが受賞
10月21日、人権擁護委員の荒井秀一さんと齋藤みつさんが法務大臣表彰を受賞されました。
荒井さんは平成25年7月に、齋藤さんは平成26年1月にそれぞれ法務大臣から人権擁護委員を委嘱され、多年にわたり基本的人権の擁護と人権尊重思想の普及高揚に尽力されました。
◆働いてみたいと思ってもらえる工場に 丸一ゴム製作所と協定締結
10月23日、市は工業用ゴム製品の総合メーカーである株式会社丸一ゴム製作所と新工場建設に関する協定を締結しました。建設場所は、2月に市が梶賀字高畑北地内に造成した用地です。杉本社長は「こんな工場で働いてみたいと思える工夫を凝らした工場づくりを目指したい」と話していました。
◆歩んだ3年間の集大成 玉手一輝さんが表敬訪問
桜地区在住の村田高校3年生玉手一輝さんが10月に佐賀県で開催された国民スポーツ大会の空手少年形(かた)にて5位入賞をしたことから、11月8日、市長へ報告がありました。「大学進学後も空手を続け、ずっとやりたかった団体形で、全国1位になりたい」と今後の目標を話していました。
◆光の子保育園児約140人と交流 生きデイ世代間交流
10月25日、ウエルパーク内機能回復訓練室で生きがいデイサービス世代間交流が行われました。ハロウィンで仮装した光の子保育園児が利用者へ合唱を届けたほか、利用者からも園児たちへお菓子のプレゼントがありました。利用者からのサプライズに、子どもたちは喜んでいる様子でした。
◆企業版ふるさと納税で20万円を寄附 昱機電(株)へ感謝状贈呈
10月30日、企業版ふるさと納税で市に貢献した昱(あきら)機電株式会社へ、市長から感謝状が贈られました。同社より、中央公園管理事業に対して寄附いただきました。池津仁取締役は「角田市のスポーツ振興の一助になれば。ほかにもできることがあれば協力したい」と話していました。
◆「宝くじ助成金」を活用して 北郷地区振に地域活動支援備品を整備
10月23日、北郷地区振興協議会(北郷自治センター)に、プロジェクター、スクリーン、テントなどが整備されました。これは一般財団法人自治総合センターが宝くじの受託事業収入を財源に実施するコミュニティ助成事業を活用したもので、地域活動がより活発になることが期待されます。
◆地域とともにある学校づくりを目指して 小学校合同学校運営協議会を開催
11月12日、市民センターで第1回角田市立小学校合同学校運営協議会を開催しました。市内5つの小学校に学校運営協議会を設置し、49人の委員に委嘱状を交付。その後、CSサポートみやぎ代表今泉良正氏より『学校運営協議会で行わなければならないことは』と題した講演がありました。
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