文字サイズ
自治体の皆さまへ

お知らせ~くらし(2)

20/37

宮城県角田市

◆移住支援金
東京一極集中の是正および地方の担い手不足対策のため、東京圏から市へ移住する移住経費を支援します。
移住元要件:直近10年間のうち、通算5年以上かつ直近の1年以上、東京23区内に在住または東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内へ通勤をしている人。なお、23区内の大学などへ通学し、23区内の企業へ就職した人は、通学期間も対象期間に加算可能。
支援対象:次のいずれかに該当する人
(1)「みやぎ移住・交流ガイド」に掲載されている対象求人に就業
(2)「みやぎUIJターン起業支援補助金」の交付決定を受けた人
(3)本人の意思により市へ移住し、市を生活の拠点として、移住元での業務を引き続きテレワークで行う
(4)専門人材事業を活用して就業
(5)転入時に60歳未満であって、次のいずれかの要件に該当する人
(ア)移住体験ツアーまたは関係人口創出事業に参加し、市に訪れた
(イ)転入前5年以内に2年以上、市にふるさと納税をした
(ウ)市内に住所を有する3親等以内の親族がいる
(エ)過去に市に居住
(オ)市の災害ボランティアセンターに登録し、市内でボランティア活動したことがある
支援額:単身60万円、世帯100万円(令和6年4月1日以降の転入で、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合、一人につき100万円加算)
申請の条件:
・移住後1年以内であること
・新規就業の場合は就業後3カ月経過後であること
※ほかにも条件がありますので、詳細はまちづくり推進課へお問い合わせください。

問い合わせ:まちづくり推進課
(【電話】63-2112)

◆結婚新生活支援事業
結婚に伴う経済的負担を軽減し、新婚世帯の定住を促進するため、結婚に伴う新生活のスタートアップに係るコスト(新居の家賃、引っ越し費用など)を支援します。
対象:次の(1)~(7)の全ての要件を満たす世帯
(1)令和6年1月1日から令和7年3月31日までの間に婚姻届を提出
(2)夫婦共に婚姻日における年齢が39歳以下
(3)市税等の滞納がない
(4)3年以上、角田市に定住する意思を確認できる
(5)夫婦共にこの補助金の交付を受けていない
(6)住宅の取得、賃借および引っ越しに係る費用について、他の公的制度による補助金の交付を受けていない
(7)前年度にこの補助金の交付を受けた夫婦で、当該補助金の受領額が限度額に達していない
対象費用:令和6年4月1日から令和7年3月31日までに支払った次の経費
(ア)新居の購入費
(イ)新居の家賃、敷金・礼金、共益費、仲介手数料
(ウ)引っ越し業者や運送業者に支払った引っ越し費用
補助の金額:(ア)~(ウ)を合わせて1世帯最大30万円
・世帯所得500万円未満…最大30万円
・世帯所得500万円以上…最大20万円
※奨学金を返還している世帯は、奨学金の年間返済額を世帯所得から控除
申請期限:令和7年3月31日(月)

問い合わせ:まちづくり推進課
(【電話】63-2112)

◆ひとり親家庭の小・中・高入学児童・生徒へのお祝い品贈呈
内容:会員または入会を希望するひとり親家庭で今春小・中学校に入学した児童(各10人)に図書カードを、高校に入学された生徒(10人)に商品券を贈呈。申請書は母子福祉会(社会福祉協議会内)で配布。
※応募者多数の場合は抽選
申し込み:5月31日(金)まで、窓口で申し込み

問い合わせ:母子福祉会(社会福祉協議会内)
(【電話】63-0055)

◆有害鳥獣駆除、銃器による捕獲
▽イノシシなどの鳥獣による被害防止策を支援
農作物などの被害防止を目的に、耕作農地(田、畑)に防除施設を設置しようとする農業者へ事業費の3分の1または2分の1以内で補助金を交付します。また、イノシシ捕獲用箱わなを購入しようとする人(わな猟免許所持者が対象)へ事業費の2分の1以内で補助金を交付します。いずれも要件がありますので詳しくは購入前にご相談ください(購入後の申請はできません)。

▽カラス類・カルガモの予察捕獲を実施
実施日・場所:5月26日(日)・市内全域
内容:水稲など農作物への加害時期が予察できるため、角田市有害鳥獣駆除隊員連絡協議会の駆除隊員が銃器による捕獲を行います。山などに入る際はご注意ください。

問い合わせ:農林振興課
(【電話】63-2119)

◆我が家の地震対策 もう一度、点検しましょう!
(1)家具の固定
家具を固定しましょう。万が一倒れてきた場合でも、通路をふさがないような配置にしておきましょう。

(2)備蓄、非常持ち出し品の準備
非常用の水、食料の備蓄や、非常持ち出し品を準備しておきましょう。

(3)連絡手段の確認
地震が発生した際の連絡手段や集合場所をあらかじめ家族で話し合っておきましょう。

(4)訓練に参加しましょう
本当に地震が起こった時に、あわてずに身の安全を図ることができますか?地域の訓練などに積極的に参加しましょう。

問い合わせ:角田消防署
(【電話】63-1011)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU