シリーズ 国民年金

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◆遺族基礎年金はどんなときに受けられるの?
遺族基礎年金は、国民年金の被保険者もしくは老齢基礎年金の受給資格期間を満たした人が亡くなった場合、その人によって生計を維持されていた「子のある配偶者」または「子」に支給されます。
※「子」とは、18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子、20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の状態にある子(ともに婚姻している場合を除く)。

▽保険料納付要件
亡くなった人の保険料納付済期間(保険料免除期間を含む)が加入期間の3分の2以上あること(令和8年3月末日死亡までは、死亡日に65歳未満であれば死亡日の前々月までの一年間の保険料に未納がなければ受けられます)。

▽年金額(令和6年度)
『子のある配偶者の場合』
・昭和31年4月1日以前生まれ　81万3700円+子の加算額
・昭和31年4月2日以降生まれ　81万6000円+子の加算額

『子の場合』
81万6000円+第2子以降の子の加算額
※子の加算額
・第1子と第2子…各23万4800円
・第3子以降…各7万8300円

※保険料を納めることが経済的に難しいときは、保険料免除制度があります。詳しくは市民課保険年金係(【電話】63-2117)へお問い合わせください。

◆夜間・休日年金相談
日時：6月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)は午後5時15分～7時。6月8日(土)は午前9時30分～午後4時
場所：大河原年金事務所
※夜間・休日相談は、年金受給に関する手続き・相談のみ
※便利な予約制(【電話】0570-05-4890)をご利用ください。

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国民年金についての問い合わせ
・受給関係(【電話】0570-05-1165)
・加入者向け(【電話】0570-003-004)