春の叙勲・危険業務従事者叙勲

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4月29日付けで春の叙勲等が発令され、角田市から4人の方が受章されました。(年齢は受章日現在)

◆春の叙勲　旭日双光章
白戸　健二(しらと　けんじ)さん(岡字割田・83歳)
昭和58年から平成11年まで4期16年の永きにわたり角田市議会議員に在職し、建設常任委員長や総務財政常任委員長、産業経済常任委員長などを務め、議会の円滑な運営に尽力し、市の発展向上に貢献されました。

◆春の叙勲　瑞宝単光章
富田　正(とみた　ただし)さん(島田字米場・70歳)
昭和62年に角田市消防団に入団以来、令和5年の退団まで市民の安全と安心のため、消防活動に従事。平成31年からは団長として、団体の融和と団結に尽力され、消防の発展向上に貢献されました。

◆危険業務従事者叙勲　瑞宝双光章
星　充寛(ほし　みつひろ)さん(角田字柳町・61歳)
昭和56年に陸上自衛隊に入隊し、平成29年に1等陸尉として定年退官。小隊長、通信班長として勤務されたほか、東日本大震災および岩手・宮城内陸地震では第10施設群として復興活動に貢献されました。

◆危険業務従事者叙勲　瑞宝単光章
佐藤　良治(さとう　りょうじ)さん(笠島字北前・69歳)
昭和49年に仙台市消防局に入局し、平成27年に消防司令長として定年退職。主に人命救助活動に従事され、東日本大震災では、全国の緊急消防援助隊と共に捜索活動をするなど、被災地の救援活動に貢献されました。