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◆企業版ふるさと納税で総額50万円を寄附　東北環境整備(株)へ感謝状贈呈
7月24日、昨年に続き企業版ふるさと納税で市に貢献した東北環境整備株式会社へ、市長から感謝状が贈られました。同社より高校生地域探究活動支援事業と中学校管理用備品整備事業に対して寄附いただきました。八島和幸代表取締役は「角田市に少しでも貢献できれば」と話していました。

◆角高生が市の福祉サービスを学ぶ　夏休みふくし体験inかくだ
7月30日、ウエルパーク内機能回復訓練室で社会福祉協議会主催、中高生対象の夏休みふくし体験が開催されました。当日は角田高校生2人が参加し、生きがいデイサービス利用者4人と共に脳トレや健康口腔体操、会話を通じて交流を深めたりと、福祉を学びながら笑顔あふれるひとときを過ごしていました。

◆図書館の裏側を探検!夏休み!親子図書館探検隊
7月31日、図書館で「夏休み!親子図書館探検隊」が開催されました。8組の親子が特別公開の閉架書庫探検や宝探しなどをしました。子ども図書館で実施したフォトフレームづくりでは、子どもたちが思い思いにデコレーションし、ともに参加した家族へプレゼントしていました。

◆北海道・東北ブロック保育研究大会での発表内容　あそびを通しての共育ちを共有
8月7日、幼児教育懇談会が行われ、なかよしこどもえんの先生による研修がありました。子どもの思いに寄り添い、絵本の世界を共有しワクワク・ドキドキする体験をとおして感じる力・考える力を培っているとの話に、参加した幼稚園・小学校等の関係者は、みな熱心に聞き入っていました。

◆5年ぶりにグリーンフィールド市へ　中高生が米国姉妹都市を訪問
8月9日から21日まで、姉妹都市アメリカ合衆国インディアナ州グリーンフィールド市を、角田市内の中高生7人と引率2人が5年ぶりに訪問しました。グリーンフィールド市では、10日間ホームステイをしながら、市内の学校・施設の訪問見学などで交流を深めました。また、経由地のイリノイ州シカゴ市では1日観光も楽しみました。

◆角田市から栗山町へ5年ぶりに派遣団が訪問　小中学生が姉妹都市栗山町を訪問
7月25日から28日まで、姉妹都市北海道夕張郡栗山町を市内小中学生20人とジュニアリーダー4人、引率4人の派遣団が5年ぶりに訪問しました。両市町の参加者が施設見学や体験活動などを通じて交流を深めたほか、歴史的なつながりも感じることができました。
来年度は栗山町の派遣団が角田市を訪問する予定です。

◆第3回　かくだ牟宇姫夏まつり
※本紙6、7ページをご覧ください。