本格的な夏がやってきました。
外で元気に!も大事ですが、たまには室内で涼しく、芸術文化鑑賞の日をつくりませんか?
■メディキット県民文化センター
▽「西米良寄席」3人の上方落語家が西米良に参ります!
笑う門には福来たる!『1,000人が笑う村』西米良で大笑い♪一人で複数のキャラクターを演じ分ける伝統的な話芸“落語”をはじめ、南京玉すだれやお囃子紹介も!楽しいひとときをお過ごしください。
【出演】
桂ちょうば(落語)
月亭太遊(落語)
桂九ノ一(南京玉すだれ)
公演の詳細は県立芸術劇場のホームページをご覧ください。
日時・場所:9月7日(土) 西米良村基幹集落センター
午前の部11:00開演/午後の部15:00開演
チケット料金:一般1,000円 U25割500円
住所:宮崎市船塚3-210
お問い合わせ:
【電話】0985-28-7766
■西都原考古博物館
▽開館20周年記念特別展展示会1. 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向~
古代から海と深いつながりを持って暮らしてきた人類。朝鮮半島南部を臨む国境の島「対馬」、外洋に面した多島海に特徴づけられる「西海」、南北に延びる長い海岸線を持つ「日向」では、それぞれ独自の歴史と文化が育まれました。
この展示会では、三地域の考古資料を中心に、縄文時代から続く多様な海洋文化を読み解きます。
展示期間:7月6日(土)~9月8日(日)
開館時間:9:30~17:30(入場17:00まで)
場所:西都原考古博物館展示室
料金:無料
休館日:月曜日(祝休日を除く)・祝日の翌平日
住所:西都市大字三宅字西都原西5670
お問い合わせ:
【電話】0983-41-0041
■総合博物館
▽今度は毒だ!特別展「毒モンスター水族館」
あのモンスター水族館が、今年は「毒」の展覧会となって登場!海の魅力や生き物たちの生き残りをかけた大作戦を紹介します!
…とくと毒見(どくみ)あれ!?
期間:7月13日(土)~9月8日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館16:30まで)
場所:県総合博物館 2階特別展示室
料金:有料
※詳細は「みやはくホームページ」で検索!
休館日:毎週火曜日(祝日を除く)
※8月13日は開館
住所:宮崎市神宮2-4-4
お問い合わせ:
【電話】0985-24-2071
■図書館
▽特別展「中村地平の足跡」
宮崎で生まれ育ち、「北の太宰、南の地平」と称されるほどの作家だった中村地平(1908~1963)は、戦後、執筆を続けながらも郷土・宮崎の文化振興のために尽力します。その「足跡」=生涯を、中村家から当館に寄贈された貴重な資料等で辿ります。
※10月6日(日)には、中村地平に関する文化講座と研究者などによる鼎談を開催予定です。
期間:9月21日(土)~11月24日(日)
開場時間:9:00~17:00
場所:県立図書館2階 特別展示室
料金:無料
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
住所:宮崎市船塚3-210-1
お問い合わせ:
【電話】0985-29-2911(郷土情報担当)
■美術館
▽テオ・ヤンセン展
風力で動く巨大な「ストランドビースト(砂浜の生命体)」をはじめ、映像や模型、自筆スケッチも公開します。会場では実際に動く姿を体感できます。自然との共生や芸術と科学の接点に楽しく触れることができる展覧会です。
期間:7月20日(土)~9月8日(日)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
場所:県立美術館 企画展示室
料金:一般1,200円(1,000)円/小中高生500(300)円
※()内は20名以上の団体料金
休館日:月曜日
※8月12日は開館
住所:宮崎市船塚3-210
お問い合わせ:
【電話】0985-20-3792
その他のお知らせやイベント情報は、県政けいじばんをご覧ください。ホームページでも確認できます。
※県政けいじばんは第2、4日曜日の新聞(宮日、朝日、読売)に掲載しています (毎日、夕刊デイリーはその前日の土曜日)。
※掲載内容は、7月5日現在のものです。
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