■「令和6年度被爆二世健康診断調査事業」を実施します
宮崎県では、「令和6年度被爆二世健康診断調査事業」を実施します。健診受診希望者はお申し込みください。
対象者:両親のどちらかが被爆者健康手帳を所持し、原爆投下後に生まれた人※胎児被爆者は除く
健診期間:9月中旬~令和7年3月10日(予定)
※日程の詳細については、後日受診希望者に通知します。
受診料:無料
実施機関:県立宮崎病院・県立日南病院・串間市民病院・都城健康サービスセンター・園田病院・国立病院機構宮崎病院・済生会日向病院・県立延岡病院・高千穂町国民健康保険病院・宮崎生協病院
※実施機関については、後日受診希望者に通知します。
※実施機関は、基本的に本人の希望を優先します。
申込方法:申込書、または任意の様式に次の情報を記入し、封筒に入れて郵送してください。
[本人情報]氏名・フリガナ・性別・生年月日・住所・電話番号・過去の受診歴(年度および受診結果を記入)・受診希望実施医療機関名・多発性骨髄腫検査の希望の有無
[親の情報]氏名・フリガナ・住所・電話番号・被爆者健康手帳の番号
※新規申込者については、被爆者が存命の場合は「被爆者健康手帳の写し」、被爆者が死亡している場合は「戸籍謄本の写し」をそれぞれ添付してください。
※過去に受診歴のある二世の人については、添付書類は不要です。
※申込書は、宮崎県ホームページ【URL】https://www.pref.miyazaki.lg.jp/でダウンロードできます。
申込先:宮崎県福祉保健部健康増進課健康づくり・歯科保健担当
〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号
申込期限:8月30日(金)必着
問合せ・申込み:宮崎県福祉保健部健康増進課健康づくり・歯科保健担当
【電話】0985-26-7078
■森林を伐採する人・森林所有者になる人は「届出書」の提出を忘れずに
森林を伐採する場合や森林所有者になった場合には、必ず届出書の提出が必要です。
▽森林を伐採する場合
対象:宮崎県が作成する地域森林計画の対象となっている森林
※保安林は、宮崎県に届け出をしてください。
提出期限:伐採する日の30日以上90日前まで
提出書類:伐採および伐採後の造林の届出書、隣接者との境界確認書、伐採する場所の字図等、本人確認書類、山林や立木の所有を確認できる書類、その他必要に応じた書類
※森林以外の用途(畑など)に使用するために伐採をする際、1ヘクタールを超えるときは、森林法に基づき林地開発の許可申請が必要です。なお、太陽光発電施設を整備する場合は0.5ヘクタール以上からとなります。
※森林の整備には、宮崎県および市の補助金の対象となる事業があります。森林環境の保全や森林の有する多面的な機能の維持・増進を図ることを目的に、自分の山を整備した場合や整備を委託した場合は、整備費の自己負担を軽減するため、補助金が交付されています。補助事業を活用する場合は、必ず森林経営計画の認定申請を行ってください。
▽森林の土地所有者になった場合
対象:宮崎県が作成する地域森林計画の対象となっている森林
提出期限:所有者となった日から90日以内
提出書類:森林の土地の所有者届出書
添付書類:登記事項証明書(写し可)、または土地売買契約書など
※提出書類は、市ホームページからダウンロードするか、市農林整備課林務係で取得してください。
問合せ・申込み:市農林整備課林務係
【電話】35-3725(課直通)
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