文字サイズ
自治体の皆さまへ

市役所からのお知らせ pick up information(1)

9/27

宮崎県えびの市

■「水道」水道使用水量・料金のお知らせ票が新しくなります
10月1日から、複数税率に対応した消費税額の仕入額控除の方式として、適格請求書保存方式(インボイス制度)が開始されます。
それに伴い、制度に対応した水道使用水量・料金のお知らせ票に変更します。変更点は、左図の青枠(1)~(3)です。(1)と(2)には、水道料金(うち消費税)と消費税率が追加されます。(3)には、市水道課の適格請求書発行事業者の登録番号が追加されます。
インボイス制度対応後のお知らせ票は、令和5年度4期検針(10月1日~10日検針)時から発行されます。
仕入額控除の適用を受けるには、インボイスの保存が必要となりますので、使用者ご自身で保管してください。お知らせ欄(本紙左図の赤枠)に、「漏水疑いあり」と記載されている場合は、蛇口を全部閉めてから、メーターボックス内にある水道メーターを確認してください。
確認した際に、パイロット(銀色)が回っている場合は、漏水している可能性があります。市の給水装置工事事業者に調査・修理を依頼してください。

問合せ:市水道課経営管理係
【電話】35-1113(課直通)

■「防災」えびの市災害対策本部防災訓練
8月16日、市役所で「令和5年度えびの市災害対策本部防災訓練」が行われました。これは、災害発生時の災害対策本部の初動の対応活動や職員の応急対応について図上訓練を実施し、災害対策本部機能の充実・強化を図ることを目的に実施されたものです。
訓練では、訓練統制班が、えびの市で予想される複合災害(地震・大雨・噴火など)の状況を付与し、各対策部が、応急対策の基本方針や想定される初動対策活動について考察しました。各対策部は、その後の災害対策本部で、それぞれが取った対策を報告しました。
訓練後には、研究会が行われ、防災相談員、防災士などを含めて訓練の振り返りを行いました。
村岡隆明市長は、「今回の訓練での各対策部の考察をノウハウとして残していき、市として、今後の対策に生かしてほしいです」と話しました。

問合せ:市基地・防災対策課基地・防災対策係
【電話】35-1119(直通)

■「協働」地域商社プロジェクトマネージャー・地域おこし協力隊着任
8月17日、市役所で地域商社設立に係る「地域商社プロジェクトマネージャー・地域おこし協力隊委嘱状交付式」が行われました。
地域商社は、令和5年度中に設立予定で、これまで市外に委託していたふるさと納税の中間処理業務等を行っていきます。
地域商社プロジェクトマネージャーには、兵庫県出身の辻本千春さん、地域おこし協力隊には、えびの市出身の篠原美みずえ寿恵さんが着任しました。任期は令和6年3月31日までで、最長で3年間まで更新されます。
辻本さんは、「これまで観光や地域活性化のことを研究してきました。自分の持っている知識を活用して関係人口・交流人口を増やすきっかけづくりをしていきたいです」、篠原さんは、「えびの市のまだ知られていない食や観光などの部分をPRして、地元を盛り上げたいです」と話していました。

問合せ:市企画課定住対策係
【電話】35-3713(直通)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU