■商工/えびの市物産フェアインチ大阪
市では、11月10日・11日に大阪府大阪市の地下街で、11回目となる「えびの市物産フェアインチ大阪」を開催しました。
このフェアは、関西えびの会、宮崎県大阪事務所の協力のもと、えびの市の特産品を広く知ってもらうことと販路拡大を目的に行ったものです。
会場には、多くの人が訪れ、えびの産の新米や新鮮な野菜、豚や鶏の加工品、焼酎、蜂蜜などの特産品を購入していました。来場者の中には宮崎県出身の人も多く、えびの市から参加している事業者との交流なども行われ、あくまきや鶏の炭火焼などを懐かしそうに購入していく人もいました。
今年度は、堺市から大阪市梅田に会場を変更し、新たな場所で開催することで、えびの市や特産品のさらなるPRを行いました。
問合せ:市観光商工課商工係
【電話】35-3728(直通)
■協働/宝くじ助成金でコミュニティ活動備品を整備
一般財団法人自治総合センターの宝くじの助成金を活用し、中浦自治会(真幸地区)に備品一式が整備されました。
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業を行っています。これは、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業を活用して整備されたものです。コミュニティ助成事業は、地域コミュニティ活動の充実や強化を図り、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的に行っています。
今回、中浦自治会に整備された備品は、エアコン、キャスター付き折りたたみテーブル、スタッキングチェア、スタッキングチェア専用台車です。
今後、自治会活動などで利用されます。備品一式は、自治公民館に保管してあります。
問合せ:市民協働課市民協働係
【電話】35-1118(直通)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>