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宮崎県えびの市

■4/6水稲豊年祈願 水稲の豊作を願って
弘泉寺で「水稲豊年祈願」が行われました。これは、今年の水稲が昨年以上の豊作となり、えびの産ひのひかりが今後も継続した評価を得られるよう願うために行われたものです。
JAえびの市稲作振興会の髙牟礼宏邦会長は、「令和4年度は特Aに届かなかったので、今年こそは素晴らしいお米を作りたいです。皆さんの支えを身に受け、米作りにまい進していきます」とあいさつしました。

■4/6地域安全・交通安全運動決起集会 安心安全に生活できるまちに
市文化センターで「春の地域安全・交通安全運動決起集会」が行われました。これは、犯罪や交通事故のない安心して生活できるえびの市を目指そうと行われているものです。集会には、38団体の約150人が参加しました。集会では、新入学児童生徒の代表に防犯ブザーなどが手渡されました。
集会の最後には、がんばろう三唱を行い、交通事故防止などへの決意を固めました。

■4/9第7回えびの高原山開き 登山客の安全を願う
えびのエコミュージアムセンターで「第7回えびの高原山開き」が行われました。
山開きでは、登山客の安全を願って神事が行われました。
えびの市観光協会の林保監事は、「アウトドア志向が広がる中、県外や海外からの登山客が増えてきています。この機会に、関係機関と連携し、京町温泉や道の駅、えびの市全体がにぎわうよう努めていきます」とあいさつしました。

■4/21自転車空気入れ寄贈 子どもたちの安全のために活用
真幸地区の大門サイクル商会が市内4地区の中学校に3個ずつ、計12個の自転車用空気入れを贈りました。これは、自転車通学の生徒の安全確保と自転車パンク防止に役立ててほしいと贈られたものです。
同商会の大門哲也代表は、「毎日使っていると空気圧は絶対に減っていきます。子どもたちが自転車を安全に利用するためにも、ぜひ、活用してほしいです」と話していました。

■4/22・23えびの駐屯地創立42周年記念行事 地域との交流を深める
「えびの駐屯地創立42周年記念行事」が行われました。
22日には、駐屯地で記念式典が行われました。
23日には、Aコープいいの店前からタイヨーえびの店前までの県道で、一般陸曹候補生などによるパレードや、タイヨー駐車場で、車両・装備品の展示などが行われました。沿道には、市内外から約1,200人が訪れました。

■4/28株式会社ファスえびの本社センター落成式 青果物の流通拠点が完成
市国際交流センター隣接地で「株式会社ファスえびの本社センター落成式」が行われました。同社は、青果物等の梱包(こんぽう)や配送などを行っています。また、地域産業の振興と雇用機会の拡大を目的に、市と企業立地協定を締結しています。同式には、関係者約40人が参加しました。
同社の木下太一郎代表取締役は、「他の地域に負けない物流を目指し、地域振興のためにも頑張っていきたいです」とあいさつしました。

■4/30カーフェスタ宮崎inえびの 4年ぶりの開催にぎわう
グリーンパークえびので「第6回カーフェスタ宮崎inえびの」が行われ、国内外の懐かしい名車132台がそろいました。これは、カーフェスタ宮崎inえびの実行委員会主催で行われているもので、4年ぶりの開催でした。
会場には、市内外から約8,000人が来場。訪れた人は、車と記念写真を撮ったり、車内を見たり、持ち主と話をしたりしてイベントを楽しんでいました。

■5/4田の神まつり 五穀豊穣を願って
末永地区で「田の神まつり」が行われました。これは、五穀豊穣を願って毎年5月4日に行われています。昨年、田の神さあのお色直しは行われましたが、まつりは、コロナの影響もあり4年ぶりに実施されました。
まつりでは、地区内にある田の神さあの1年間の汚れを落とし、お色直しをした後、軽トラックの荷台に田の神さあを乗せて地区内をパレードしました。

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