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宮崎県えびの市

■「医療」市立病院に新しく医師が着任
市立病院に新しく医師が着任しました。

▽常勤医師
名前:鈴木康義(すずきやすよし)
診療科:一般内科・精神科
診療日:月曜~金曜
市民への一言:5月から市立病院に着任しました。私はこれまで、宮崎大学病院や各地の大学病院などで、精神疾患の治療やリハビリ患者の体調管理などを行ってきました。これまでの経験を生かし、地域の皆さんの健康維持に貢献できたらと考えています。よろしくお願いします。

▽ふるさと外来
市立病院では、市出身医師による外来診療を「ふるさと外来」と名付け、4月から診療を開始しました。協力する医師は、通常、他の医療機関に勤務していますが、医師不足を補うために定期的に市立病院で診療を行います。
名前:北園和成(きたぞのかずなり)
診療科:一般内科・循環器内科
診療日:毎月第3水曜(午前9時~午後5時)
市民への一言:上江出身です。鹿児島市の天陽会中央病院で、主にカテーテルの治療を担当しています。月に一度だけの診療ですが、生まれ故郷の医療に少しでも役に立てればと思います。心臓や血管の病気が気になる人や、以前他院で治療を受けた人は、遠慮なくご相談ください。

問合せ:市立病院
【電話】33-1023(直通)

■「相談」人権擁護委員はあなたの身近な相談相手です
全国人権擁護委員連合会では、6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、人権擁護委員の制度の周知を図るとともに、人権尊重の大切さを呼び掛けるため、「全国一斉特設人権相談所」の開設や、街頭での啓発活動を行っています。
人権とは、人が人として幸せに生きるために最も大切な権利です。自分だけではなく、周囲への思いやりを忘れず、全ての人の人権が尊重されなければなりません。互いに人権を守り、明るい社会をつくることが大切です。しかし、現実の社会では、差別や虐待、いじめ、ハラスメント、インターネット上での人権侵害など、たくさんの人権問題が起きています。
市では、法務大臣の委嘱を受けた7人の人権擁護委員が活動しています。地域の皆さんからの人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、人権侵害の被害者を救済したり、人権について関心をもってもらえるような啓発活動を行ったり、法務局と連携しながら皆さんの人権を守るためにさまざまな活動に取り組んでいます。

▽相談例
差別を受けた、暴行・虐待を受けた、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントを受けた、学校や職場でいじめや虐待・体罰を受けた、インターネットによる誹謗中傷を受けているなど
法務局の常設相談所や市役所内の特設人権相談所で相談を受け付けています。相談は無料で秘密は守られます。お気軽にご相談ください。なお、事前に予約もできますので市総務課人権啓発室までご連絡ください。

▽特設人権相談所
開設日:毎月第1水曜日
時間:午前10時~午後3時
場所:市役所本庁会議室

▽人権相談専用ダイヤル
子どもの人権に関する相談【電話】0120-007-110
女性の人権に関する相談【電話】0570-070-810
それ以外の人権に関する相談【電話】0570-003-110

相談時間:午前8時30分~午後5時15分

問合せ:市総務課人権啓発室
【電話】35-3711(課直通)

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