まちの話題をお届け TOPICS(2)

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■5/26株式会社ミヤザキ感謝状贈呈式　教育振興への寄附に感謝
小林市役所で、株式会社ミヤザキに対する感謝状贈呈式が行われました。これは、株式会社ミヤザキが教育振興を目的に、西諸地域の小・中学校36校に300万円ずつ寄付したことに対して、感謝状を贈呈したものです。寄付金は、学校の備品等の整備に活用されます。
同社の山之上道廣代表取締役は、「今の子どもたちに頑張ってほしいという思いから寄付させていただきました」と話していました。

■5/26父の日花束贈呈　日頃の感謝を込めて
えびの市地域婦人連絡協議会の代表4人が、6月18日の父の日に合わせ、市長と教育長に花束を贈呈しました。これは、同協議会が市長と教育長をえびの市のお父さんと見立て、昭和49年から行っているものです。
同協議会の上原聖会長は、「えびの市のためにいつもありがとうございます。新型コロナも落ち着いてきたので、えびの市を盛り上げるためにこれからも頑張ってください」と話していました。

■5/28第13回文化フェスティバル　歌声とトークで観客を笑顔に
市文化センターで「第13回文化フェスティバル」が行われました。会場には、市内外から約500人が訪れました。
第一部では芸能発表が行われ、芸術文化協会加盟の4つの団体が歌や楽器演奏、踊りなどを披露しました。
第二部では、米良美一(よしかず)さんの講演会が行われました。講演会では、歌のプレゼントもあり、美しい歌声とトークで、会場の観客を笑顔にしました。

■5/31飯野まちづくり協議会美化清掃活動　飯野地区をきれいに
飯野まちづくり協議会が、藤坂付近で美化清掃活動を行いました。これは、飯野地区をきれいにしようと、毎年場所を決めて美化清掃活動を行う新しい取り組みです。清掃活動には、同協議会の25団体が参加し、茂みの中のごみ拾いや草刈り、木の撤去などを行いました。
同協議会の坂本健一郎事務局長は、「たくさんのごみに驚きましたが、きれいにすることができて良かったです」と話していました。

■6/1水道点検補修ボランティア　水道週間に合わせて
えびの市管工事組合の組合員が、ボランティアで高齢者宅の水道点検を行いました。これは、6月1日から7日までの「水道週間」に合わせて、高齢者が安心して暮らせるようにと行っているものです。
同組合員は、市内の6軒を訪問し、水漏れ箇所や蛇口の点検・交換などを行いました。三⻆園ひとみさんは、「気になっていることを解消できて良かったです」と話していました。