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まちの話題をお届け TOPICS(1)

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宮崎県えびの市

■7/5公営塾成銘館開講式 夢実現のため学力向上目指す
飯野高等学校で、公営塾成銘館の1年生の開講式が行われました。同塾は、市の支援のもと、飯野高校生が進学や就職の希望を実現するために、外部講師などによる英語、数学の課外授業を行うものです。
同式には、令和5年度の入塾希望者28人が参加しました。受講生を代表して、武田姫依(ひより)さんが、「大学に進学するという夢に向けて頑張りたいです」と抱負を述べました。

■7/12えびの駐屯地ボランティア活動 クワガタムシやカブトムシを提供
えびの駐屯地が、約400匹のクワガタムシとカブトムシ、約60匹のメダカを飯野小学校、飯野保育園、第二和光幼稚園、和光保育園、みなみえびの保育園に贈りました。これは、以前えびの駐屯地祭りが中止になった際に、子どもたちに何かできないかと始めたものです。
和光保育園の子どもたちが「ありがとうございます。大切に育てます」とお礼の言葉を伝えました。

■7/15上浦澤原八坂神社大祭 家畜の無病息災を願って
上浦の澤原八坂神社で「棒踊り・鎌踊り」の奉納が行われました。上浦地区では、毎年この日に稲の豊作や家畜の無病息災などを願って踊りを奉納します。
棒踊りには、保存会青年部16人が、鎌踊りには、岡元小学校の児童13人が参加しました。
同小6年の北別府和奏(わかな)さんは、「地域の皆さんに教えてもらったことで、かっこよく踊れるようになりました」と話していました。

■7/18企業立地協定調印式 物流拠点として営業倉庫を展開
市とマルゼングループ協同組合が企業立地協定を締結しました。これは、地域産業の振興と雇用機会の拡大を図ることを目的に結ばれたものです。同組合は、北部九州を中心に、全国各地で営業倉庫を運営しています。
同組合の古賀大輔代表理事は、「南九州の物流拠点として、しっかりとした形で定着するとともに、地域の活性化につなげていきたいです」と話していました。

■7/22えびの京町温泉夏祭り花火大会 夏の夜空に3千発の花火
京町川内川河川敷で「第26回えびの京町温泉夏祭り花火大会」が行われました。これは、京町温泉夏祭り実行委員会の主催で行われたものです。
今年は、約4年ぶりの通常開催となり、ステージイベントや露店等が実施され、会場が多くの人でにぎわいました。
ステージイベント後には、約3千発の花火が打ち上げられ、訪れた人を魅了しました。

■7/23第11回霧島・えびの高原エクストリームトレイル 霧島ジオパークを走って体感
第11回霧島・えびの高原エクストリームトレイルが行われました。これは、霧島・えびの高原の文化や自然環境の素晴らしさ、霧島ジオパークを体感してもらうことを目的に行われているものです。
ロングコース(約65.5km)、ショートコース(約33km)に県内外から848人が参加しました。出場者は、元気なかけ声とともにコースに飛び出しました。

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