■11/2道の駅えびの700万人突破記念式典 700万人目は初のえびの市民
道の駅えびのの来場者が、通算で700万人を突破し、道の駅えびので記念式典が行われました。700万人目の来場者は、えびの市の丹波貴耀(たかあき)さんご家族です。式典では、丹波さんご家族に、花束やえびの産ヒノヒカリ、宮崎牛などの記念品が贈呈されました。
丹波さんは「700万人目になるとは思いもしませんでした。これからも家族や友人とたくさん利用していきたいです」と話していました。
■11/8弾道ミサイルを想定した避難訓練 いざというときに備えて
加久藤小学校で「弾道ミサイルを想定した避難訓練」が実施されました。これは、Jアラートのサイレン音の周知や避難行動の実践・啓発を目的に、国・県・市の共催で行われたものです。同小の児童たちは校内放送とともに安全確保を、周辺住民は同小への避難行動を行いました。同小5年の西添文音さんは「経験していないことの実践は難しいので、とても良い経験になりました」と話しました。
■11/9・10基山町・えびの市少年野球交流大会 交流を通して技術を高め合う
王子原運動公園・野球場で「第26回基山町・えびの市少年野球交流大会」が行われました。これは、佐賀県の基山町とえびの市の少年野球チームの技術向上と両市町の親睦と交流を図ることを目的に行われているものです。
基山町から3チーム、えびの市から3チームが参加し、市町対抗で試合を行いました。また、小学4年生以下、5年生、6年生それぞれで選抜試合を行い、交流を深めました。
■11/10上江まちづくり協議会防災訓練 災害に強いまちづくりを推進
旧上江中学校で、上江まちづくり協議会防災訓練が行われました。これは、安心安全なまちづくりと、災害に強いまちづくりを推進するために、上江まちづくり協議会が実施したものです。
同訓練には、上江地区の住民や地域の関係団体が参加し、関係機関の協力のもと、土のう作成訓練、消火訓練、避難所運営体験などを行い、防災意識を高めました。
■11/10田の神さぁの里産業文化祭芸能まつり 芸能の発展につなげる
市文化センターで「芸能まつり」が行われました。これは、舞台芸能発表の場として、えびの市芸術文化協会加盟団体が、練習を積み重ねてきたものを発表し、地域を元気にするために開催しているものです。
会場には、約340人が来場しました。日本舞踊やフラダンス、クラシックバレエ、大正琴、キッズダンスなど、約26団体が出演し、日頃の練習の成果を披露しました。
■11/14ひなた場 なりたい姿を思い描く
真幸中学校で、えびの市中高連携「ひなた場」が行われました。これは、市内の中学生と飯野高校生が、人生を語り合って、自分の生き方について考えることを目的に行われたものです。
同中3年の前田祐誠(ゆうせい)さんは「自分たちが抱える受験への不安や悩みなどを、先輩たちも経験してきたことを知れて安心できました。とても良い経験だったので後輩たちにもつないでいきたいです」と話していました。
■11/17九州トライアル選手権第7戦宮崎大会 傾斜のあるコースに果敢に挑む
矢岳高原トライアルコースで「九州トライアル選手権第7戦宮崎大会」が行われました。同大会は、宮崎トライアル部会が行ったものです。
同大会には、国際A級、国際B級、国内A級、国内B級、エンジョイなどのクラスに、宮崎県内外から約60人のライダーが出場しました。選手たちは、コースを念入りに下見をして、果敢に挑んでいました。
■11/17お米クエストII 県内の米どころのお米を食べ比べ
グリーンパークえびので「お米クエストII」が行われました。これは、えびの市の特産品である「えびの産ヒノヒカリ」の食べ放題を主軸に、えびの市の魅力を知ってもらおうと、市内の市民団体Yaddo(ヤッド)が開催したものです。
会場では、えびの産ヒノヒカリや県内の米どころのお米の振る舞い、出店、ステージイベント・大抽選会などが行われました。市内外から約3,400人が訪れました。
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