■11/17国際交流まつり さまざまな催しで交流を深める
市国際交流センターで「国際交流まつり」が行われました。これは、市民と外国人との交流の場として、市国際交流センター主催で行われているものです。
会場では、綱引き大会やマルシェ手作り市、ステージイベントなど、さまざまな催しが行われました。ステージでは、全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介さんのコンサートや、留学生による歌唱、南米ダンスなどが披露されました。
■11/20えびの産有機米と宮崎牛を使用した学校給食 えびの産の有機米と宮崎牛をPR
市内小中学校の給食で、えびの産の有機米と宮崎牛を使用したカレーライスが提供されました。これは、えびの産の有機米と宮崎牛のPRを行い、有機農業・農法の利用促進と畜産振興を図るために、エコロジカルタウンえびの推進協議会とえびの市畜産振興会が行ったものです。
提供されたカレーライスは1,367食で、111kgのお米と54kgの牛肉が使用されました。
■11/21えびの市指導力向上自主勉強会 子ども主体の授業とは
市役所で「えびの市指導力向上自主勉強会」が行われました。これは、市内の小・中学校の教職員同士の交流と人材育成を目的に実施しているものです。令和6年度は5回実施しています。
今回は、上江中学校の松田裕子教諭を講師に「これからの時代に求められる『令和の日本型学校教育』とは」と題して講義が行われ、参加者は、子ども主体の授業について考えました。
■11/22明治安田生命保険相互会社寄付金贈呈 市民の健康増進の一助に
明治安田生命保険相互会社宮崎支社が、市に寄付金を贈呈しました。市と同社は、令和元年11月に健康増進に関する連携協定を結んでいます。今回、同社が行っている「私の地元応援募金」として710,500円が市に贈呈されました。
これは、同社の従業員が居住地・出身地など、ゆかりのある地域を指定して行う募金に、会社の拠出を上乗せしたものです。同社から市への寄付金の贈呈は、今回で6回目になります。
■11/25第78回国民スポーツ大会SAGA2024ウエイトリフティング競技上位入賞 国スポで上位入賞の活躍
小林秀峰高等学校3年の柳田琉翔(りゅうと)さん(加久藤中学校卒業)と小林高等学校2年の永前大輝(たいき)さん(上江中学校卒業)が、10月に佐賀県で開催された第78回国民スポーツ大会SAGA2024のウエイトリフティング競技で、上位入賞したことを市長に報告しました。
柳田さんは、少年男子89kg級に出場し2位、永前さんは、少年男子102kg超級に出場し6位の成績を収めました。
■11/26身体障害者福祉会レクレーション大会 ミニ運動会で楽しく交流
加久藤地区体育館で「身体障害者福祉会レクレーション大会」が行われました。これは、身体障害者福祉会が、同会の会員と市民の交流を図ろうと実施したものです。同会の会員や民生児童委員など、約50人が参加しました。
同大会では、参加者が4チームに分かれて、ボールを使ったリレーや玉入れなどが行われました。参加者たちはチームで協力し合い、楽しく交流を深めました。
■11/27オレンジカフェin飯野高校 市民と認知症サポーターが集う
飯野高校で「オレンジカフェin飯野高校」が行われました。これは、認知症サポーター養成講座を受講した飯野高校生の活躍の場と異世代交流の場として、市と同校の生徒が企画したものです。
飯野高校生、認知症の人やその家族、市民など、約40人が参加しました。参加者たちは、昔の思い出や将来の夢など、多彩な話題で盛り上がりました。
■12/3認知症サポーター養成講座 地域を見守るキッズサポーターに
上江小学校で、6年生を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、高齢者に児童目線での声掛けや見守りを行うキッズサポーターを養成し活躍してもらおうと、市が市内全ての小学校で実施しているものです。
同小の坊野銀耶(ぎんや)さんは「認知症の人の気持ちや助ける側の思いを知ることができました。声掛けのポイントをもとに、地域の高齢者の皆さんを助けていきたいです」と話しました。
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