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まちの話題をお届け TOPICS(2)

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宮崎県えびの市

■3/28オーガニックビレッジ宣言 有機農業を地域一体となって
市役所で、エコロジカルタウンえびの推進協議会臨時総会が行われ、村岡隆明市長が「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。これは、環境負荷の少ない有機農業について、農業者や農業関係者、地域が一体となって考えるなど、えびの市全体の活性化を目指して宣言したものです。市長は「農家も住民も笑顔になれるようなまちづくりを進めていきます」とあいさつしました。

■3/30「あなたのふるさとって素敵!!」課題解決を楽しむ
市文化センターで「あなたのふるさとって素敵!!」が行われました。これは、えびの市の子どもたちの未来の可能性について語り合うことを目的に、地域団体APEえびのが行ったものです。講師に、宮崎大学地域資源創成学部准教授の土屋有さんを招き、パネルディスカッションを行いました。参加した的場世莉さんは「課題も視点を変えることで面白くなるので、探究していきたいです」と話していました。

■4/2えびの市消防団ラッパ隊敢闘賞受賞報告 数少ないメンバーで敢闘賞を受賞
えびの市消防団ラッパ隊が、令和5年度消防団ラッパ隊フェスティバルで、敢闘賞を受賞したことを市長に報告しました。これは、第33回宮崎県消防大会で開催されたもので、県内消防団員の士気高揚とラッパ隊員の資質向上を図るために行われています。
同隊の浜松政弘隊長は「数少ないメンバーですが、この受賞で気持ち新たに一致団結して励んでいきたいと思います」と話していました。

■4/3感謝状贈呈式 長年の健康づくり活動に感謝を
市役所で、市長からえびの市食生活改善推進協議会に感謝状が贈呈されました。これは、長年の食生活を中心とした健康づくり活動に対して贈られたものです。同協議会は、31年間に渡って活動し、イベント等でのみそ汁塩分濃度測定や減塩の大切さの啓発などを行ってきました。秦エミ子会長は「楽しく活動しながら、市民の皆さんに喜んでいただけて良かったです」と話していました。

■4/5地域安全・交通安全運動決起集会 安心安全に生活できるまちに
市文化センターで「春の地域安全・交通安全運動決起集会」が行われました。これは、犯罪や交通事故のない安心して生活できるえびの市を目指そうと行われているものです。
集会には、37団体の約170人が参加しました。集会では、新入学児童生徒の代表に防犯ブザーやランドセルカバーなどが手渡されました。集会の最後には、がんばろう三唱を行い、交通事故防止などへの決意を固めました。

■4/7消防団入退団式 消防団員として決意誓う
市文化センターで「令和6年度えびの市消防団入退団式」が行われました。今年度は、新たに14人が消防団に入団し、15人が退団しました。式典では、中隊長や小隊長、新入団員などへの辞令交付などが行われました。
新入団員を代表して、本部付部に入部した竹下瑠美さんが「良心に従って忠実に消防の義務を遂行することを厳粛に誓います」と宣誓しました。

■4/8水稲豊年祈願 水稲の豊作を願って
弘泉寺で「水稲豊年祈願」が行われました。これは、今年の水稲が昨年以上の豊作となり、えびの産ひのひかりが今後も継続した評価を得られるよう願うために行われたものです。
JAみやざきえびの市地区本部JA稲作振興会の高牟禮宏邦会長は、「えびの市の米作りは、特Aという1つの目標に向かう過程が根付いています。皆さんの力を借りながら、米作りにまい進していきます」とあいさつしました。

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