■脳ドック受診費用の一部を補助します
市では、脳ドックの補助を行います。対象者には通知を発送していますので、希望する人は早めの申請をお願いします。
助成対象者:えびの市に住所を有する人で、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに41歳、46歳、51歳、56歳、61歳になる人
※ただし、一部補助を受けられない人がいますので、通知書をご覧ください。
助成人数:120人程度
※定員に達し次第受付終了
受診期間:6月1日(土)~令和7年1月31日(金)
自己負担額:17,116円
※生活保護世帯の人は無料
▽申請
申請を希望する人は、電話、またはインターネット【URL】https://logoform.jp/form/kUtt/532766での申請が必要です。
申請開始日:5月27日(月)
時間:午前8時30分~午後5時(土・日、祝日を除く)
申請先:市健康保険課市民健康係
▽交付
5月30日以降に市役所本庁で、脳ドック受診助成交付決定通知や受診に必要なものをお渡しします。
受診方法:交付決定通知書受け取り後は、必ず医療機関に事前予約し、受診をお願いします。
検査項目:頭部MRI、頭部MRA、頸部エコー、問診、診察、身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査など
その他:詳細は、対象者に発送している通知をご覧ください。
問合せ・申込み:市健康保険課市民健康係
【電話】35-1116(直通)
■非常用発電機・車いす用階段自動昇降機設置を設置しました
市文化センターでは、令和5年度に非常用発電機および車いす用階段昇降機の設置工事を行いました。
この工事は、防衛省の防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金を活用して、環境の整備を行ったものです。
車いす用階段昇降機を利用する際は、職員に声かけをお願いします。
問合せ:市社会教育課文化係(市文化センター内)
【電話】35-2268(課直通)
■5月30日から6月5日は不法投棄監視週間です
5月30日から6月5日は、住民や事業者、行政が一体となって不法投棄の監視や啓発活動を実施する全国不法投棄監視週間です。
不法投棄は、歩行者や車の通行の妨げ、火災の恐れがあるなど、皆さんの安全な生活環境を脅かします。
市では、不法投棄のパトロールや不法投棄多発箇所への警告看板の設置などの対策を行っていますが、依然として不法投棄が後を絶ちません。駐車場、空き地、玄関先などに物やごみを放置・散乱させていると、新たな不法投棄につながる可能性があります。また、雑草が生い茂るような場所では、投棄物が目立ちにくく、不法投棄を誘発することが考えられます。土地を所有・管理している人は、小まめに草刈りをして不法投棄されにくい環境づくりにご協力をお願いします。
地域で協力し合い、不法投棄のないきれいなまちを目指しましょう。
問合せ:美化センター
【電話】33-5782(直通)
■6月1日から入院時食事療養費の負担額が変更になります
6月1日から入院時食事療養費の負担額が、次のとおり変更になります。
区分の詳細は、市ホームページをご覧ください。
※1 マイナ保険証利用等により、オンライン資格確認をする場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請は不要です。
※2 指定難病、または小児慢性特定疾病の人は、260円から280円へと変更になります。
※3 医師の証明等を持参し、申請が必要です。
問合せ:市健康保険課医療保険係
【電話】35-3742(直通)
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