■5/2えびの市ロジスティクスアドバイザー委嘱状交付式 企業誘致に協力
市役所で「えびの市ロジスティクスアドバイザー委嘱状交付式」が行われました。これは、企業誘致のアドバイスを行ってもらうために委嘱するものです。アドバイザーの委嘱を受けたのは、サンスターグループロジスティクス研究室室長の荒木協和(やすかず)さんです。任期は2年間です。
荒木さんは「南九州の中央に位置するえびの市は九州地方における物流の2024問題の大きな解決策になると思います」と話しました。
■5/14人権擁護委員感謝状伝達式 人権活動への感謝を込めて
3月末で人権擁護委員を退任された野間和則さんに、法務大臣と宮崎県人権擁護委員連合会会長から感謝状が贈られました。
人権擁護委員は、地域で身近な相談や人権に関する問題解決、人権啓発やその普及活動を行っています。野間さんは、人権擁護委員を4年間務められました。
伝達式で、野間さんは「一市民としてこれからも人権に携わっていきます」と話しました。
■5/23「すべての教室へ新聞を」運動事業目録贈呈式 社会への関心を高めるために
市役所で「『すべての教室へ新聞を』運動事業目録贈呈式」が行われました。これは、生徒が日常的に新聞に親しむことで社会への関心を高めるとともに、授業で新聞を活用し読解力の向上を目指すために行われているものです。
宮崎日日新聞、朝日新聞、読売新聞、新聞販売店、新聞公正取引協議会の協力のもと、市内の中学校のすべての学級に、新聞が毎日1部無償配布されます。
■5/25・26えびの駐屯地創立43周年記念行事 市民との交流を深める
「えびの駐屯地創立43周年記念行事」が行われました。25日に、Aコープいいの店前からタイヨーえびの店前までの県道で、一般陸曹候補生などによるパレードや、タイヨー駐車場で、吹奏楽の演奏、車両・装備品の展示などが行われました。沿道には、市内外から約1,100人が訪れました。
26日には、駐屯地で記念式典が行われ、多くの人が訪れました。
■5/28父の日花束贈呈 日頃の感謝を込めて
えびの市地域婦人連絡協議会の代表2人が、6月16日の父の日に合わせ、市長と教育長に花束を贈呈しました。これは、同協議会が市長と教育長をえびの市のお父さんと見立て、昭和49年から行っているものです。
同協議会の上原聖会長は、「市民のお父さんである市長と教育長に日頃の感謝を込めて花束を贈りました。頼りになるお父さんとして、これからも頑張ってください」と話していました。
■5/28みやざき県民総合スポーツ祭えびの市選手団結団式 笑顔を忘れず全力で戦い抜く
市文化センターで「みやざき県民総合スポーツ祭えびの市選手団結団式」が行われました。同スポーツ祭は、5月26日から9月18日の期間で宮崎市を中心に行われ、えびの市からは、16競技、264人が参加する予定です。
選手団を代表し、ソフトテニス競技一般女子に出場する蕨内郁代さんが、「後日くるであろう筋肉痛を恐れず、えびの市の代表として全力で戦い抜くことを誓います」と宣誓しました。
■5/30えびの駐屯地曹友会ごみゼロ運動 地域の皆さんに感謝の思い
Aコープいいの店前から鹿児島銀行えびの支店前までの県道で、えびの駐屯地曹友会が「ごみゼロ運動」を行いました。これは、5月30日のごみゼロの日に合わせ、会員13人で沿道の清掃を行ったものです。
同会の犬童淳是(きよし)会長は「市中パレードで市民の皆さんにお世話になったので、感謝の思いで清掃活動を行いました。これからもきれいなまちえびのにしていきたいです」と話しました。
■5/30自衛官募集相談員委嘱状交付式 自衛官確保のために
市役所で「自衛官募集相談員委嘱状交付式」が行われました。同相談員は、市長と自衛隊宮崎地方協力本部長の連名により委嘱され、自衛官志願者に関する情報提供を行います。また、自衛隊地方協力本部が行う募集のための広報活動に関する援助・協力を行います。
委嘱を受けたのは、木下信義さん、園田軍志さん、内田みどりさん、松葉一弘さん、藏園晴美さんの5人で、任期は2年間です。
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