■7/21第12回霧島・えびの高原エクストリームトレイル 霧島・えびの高原を駆け抜ける
第12回霧島・えびの高原エクストリームトレイルが行われました。これは、霧島・えびの高原の文化や自然環境の素晴らしさ、霧島ジオパークを体感してもらうことを目的に行われているものです。
県内外から、ロングコース(約65.5km)に306人、ショートコース(約33km)に390人が参加しました。出場者は、元気なかけ声とともにコースに飛び出しました。
■7/21留学生歓迎会 留学生との交流を深める
市国際交流センターで「えびの市留学生歓迎会」が行われました。今年、中国の長春日章学園高中(高校)からえびの市の日章学園九州国際高等学校に来た留学生85人を歓迎しました。歓迎会では、留学生の合唱や参加者全員でえびの音頭を踊るなど、交流を深めました。
生徒会長の王鋭(ワンルイ)さんは「市民の皆さんと交流を深め、えびののことを教わりたいです」と話していました。
■7/25第60回県スポーツ少年団中央大会サッカー競技優勝報告 九州大会に出場
FCバティックスに所属するえびの市の選手9人が、「第60回県スポーツ少年団中央大会サッカー競技」で優勝し、「第44回九州ブロックスポーツ少年団サッカー交流大会」に出場することを、市長に報告しました。
同チームの加久藤トレーニングヴィレッジの德重聡汰キャプテンは「九州大会では、市民の皆さんに良い報告ができるようにチーム一丸となって頑張ります」と意気込みを話しました。
■8/1いいのっ子アートスクール 創作活動の幅を広げる
飯野高等学校で、「いいのっ子アートスクール」が行われました。これは、図画・ポスターの作品制作に取り組み、創作活動の幅を広げるため、飯野小中高連携で行われたものです。飯野小学校4・5・6年生9人が、飯野高等学校の美術部員と飯野中学校の美術教諭の指導を受け、制作活動を行いました。八木みさきさん(6年)は「わかりやすく教えてもらったので上手く描くことができました」と話していました。
■8/3えびの市民大学講座 市民大学受講生と留学生が交流
日章学園九州国際高等学校で、えびの市民大学の第3講座が行われました。今回は、地元、えびの市にある高校の取り組みを市民大学の受講生に知ってもらおうと「人と人とのつながりで豊かに~コミュニケーションマジックと五色百人一首を通して」をテーマに行われました。
講座では、日章学園九州国際高等学校の留学生と市民大学受講生が、百人一首やマジックのワークショップを通して、交流を深めました。
■8/3令和6年度県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」地域とともにある学校づくり
市文化センターで「令和6年度県民総ぐるみ『地域・学校づくりのつどい』」が開催されました。これは、学校・家庭・地域が一体となって、子どもたちを育てていく地域ぐるみの教育を推進するために行われているものです。市内外から学校関係者など、197人が参加しました。
つどいでは、広島県府中市の先進的な取り組みについての講話や飯野高等学校の実践発表、参加者同士での対話が行われました。
■8/5防犯活動用品贈呈式 安全安心な地域づくりを目指す
市役所で「防犯活動用品贈呈式」が行われました。これは、「地域の安全・安心活動推進モデル地区」の指定を受けた堀浦自治会の安全安心で住みよい地域づくりを目指した活動に役立ててもらおうと、えびの地区防犯協会から贈呈されたものです。
贈呈式では、西道覚三(かくみ)会長に、活動推進に必要な資機材として、ウインドブレーカーやフラッシュバトンなどが贈呈されました。
■8/5県中学校総合体育大会入賞報告 県大会での成績を報告
加久藤中学校・真幸中学校の空手部、えびの新体操クラブが、令和6年度宮崎県中学校総合体育大会で上位に入賞したことを報告しました。加久藤中3年の松岡知優(ちひろ)さんと真幸中3年の小屋敷哩仁(りひと)さんが個人総合で3位。えびの新体操クラブは、上江中3年の内園和志(かずし)さんが個人総合で1位、団体で2位の成績を収めました。
8月に大分県(空手道)と鹿児島県(新体操)で行われた九州大会に出場しました。
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