市では、9月16日の敬老の日を前に、100歳以上の長寿者を訪問し、祝詞と敬老祝金を手渡し、長寿を祝いました。
えびの市内では、今年度、満100歳以上の人が、男性4人、女性46人の計50人です(9月1日現在)。
最高齢者は、男性が101歳の西鶴園安雄さん、女性が105歳の河野ヨシさんです(年齢は9月1日現在)。えびの市の高齢化率は45.08%です(4月1日現在)。
■えびの市内最高齢者
一覧については本紙をご参照ください
※最高齢者のお二人には、市内で生産されたキクを使ったフラワーアレンジメントが、西諸県花き振興会から贈呈されました。
■市長メッセージ
えびの市長 村岡隆明
敬老の日にあたり、皆さまのご長寿を心からお喜び申し上げます。皆さまは、昭和・平成といった激動の時代を経験され、長年にわたりご家族や地域のため、そして、えびの市の発展にご尽力くださいました。
私たちの豊かで笑顔あふれる日常は、皆さまの力強い歩みと、たゆまぬ研鑽によって築かれてきた礎あってのことです。その行動力と深い郷土愛には、本当に感謝の念に堪えません。
改めて先人たちに感謝し、今後も明るい未来へ向け、しっかりと後世に誇れるまちづくりにまい進していく所存です。今後も皆さまの変わらぬご指導とご支援をお願い申し上げます。
最後になりますが、ますますの長寿を重ねられ、健康と笑顔の絶えない日々が末永く続きますようお祈り申し上げます。
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