令和5年春の全国交通安全運動

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期間：5月11日(木)～20日(土)

例年4月に行われている「春の全国交通安全運動」が、今年は5月に行われます。
この運動は、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることで、交通事故防止の徹底を図ることが目的です。町内では、地域一体となって、通学通勤時間帯での街頭指導や広報活動など交通安全の啓発活動を行っています。一人ひとりが交通ルールを守り、地域一帯となって、交通安全運動に取り組みましょう。

■自転車に乗るときは、大人も子どももヘルメットを着用しましょう
自転車は車の仲間です。4月1日から全ての年代で自転車乗車時のヘルメット着用が「努力義務」となりました。自転車用ヘルメットを着用し、交通事故から命を守りましょう!
※宮崎県では、宮崎県自転車条例により自転車保険の加入が義務となっています。

■みやこんじょ・みまたん安心安全運転をはじめよう!
三股町と都城市では、自身で決めた運転ルールを守る「制限運転」に取り組んでいます。「制限運転」とは、65歳以上の高齢運転者が自身の体調や運動能力を把握し、自動車を運転する時間帯や場所などの運転ルールを自分自身で決め、守ることで交通事故の危険性を減らし、少しでも長く安全運転を続けようという取り組みです。

■歩行者も運転者も交通ルールを守りましょう!
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は、横断歩道の手前で必ず一時停止をしましょう。
歩行者は信号や横断歩道を渡りましょう。横断歩道を渡るときは、手をあげるなどして、右・左をよく見ながら渡りましょう。
早朝・夜間・夕暮時の外出は、明るい目立つ色の服装と反射材を着用しましょう。
飲酒運転は犯罪です。「絶対にしない・させない・許さない」を徹底しましょう。

◇交通事故(人身)発生ワースト順位
県内第14位/令和5年2月28日現在(全26市町村中)
※ワースト…悪い方からの順位