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本町農業委員会の新体制がスタート

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宮崎県三股町

■三股町農業委員会
本町の農業委員会は、農業委員6人と農地利用最適化推進委員10人で構成され、委員の任期は令和8年7月までの3年間です。
農業委員会の主な仕事は、(1)農地の売買や貸借の許可、(2)農地転用案件への意見具申、(3)遊休農地の調査・指導などの農地の権利設定や農業上の適正活用に関するものです。また、農業委員などは日ごろから農地の利用状況を把握し、農地の所有者や耕作者の意向を聞き取りながら農地を守り、次の世代に農地を引き継ぐために活動しています。

■農業委員とは
農業に関する正しい判断や考えがあり、事務を適正に行うことができる人の中から、町長が議会の同意を得て任命します。農地の売買・貸借の許可の決定などを行います。

■農地利用最適化推進委員とは
担当ブロックで、農業の担い手への農地の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、農業分野への新規参入や営農定着の支援について、農業委員と連携しながら活動します。

◆三股町の農業のことは、私たちにご相談ください!
農業委員:6人
農地利用最適化推進委員:10人[ブロック別]

▽ブロック説明〔行政区単位〕
三股町農地利用最適化推進委員の推薦の求めおよび募集に関する要綱 第2条
第1ブロック…山王原・仲町・東原・稗田・東植木・西植木・上新・下新・今市・花見原・中原
第2ブロック…上米・中米・櫟田・谷・小鷺巣・寺柱・大鷺巣・高畑
第3ブロック…梶山・田上・轟木・仮屋・大野・大八重
第4ブロック…勝岡・前目・餅原・蓼池・三原

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