町食育研究会が主催し、町内の小学5・6年生と中学1年生を対象にした「みまたん子おいしいごはんコンクール」の最優秀賞が発表されました。これは夏休みの課題として募集されたもので、宮崎県産の食材を取り入れて、小学生は児童または親子でオリジナルおにぎりとみそ汁を、中学生は生徒自身が調理する弁当メニューを考案しました。最優秀賞の作品は、次のとおりです。
■小学生の部
献立名「夏野菜でスタミナ朝ごはん」
新村 玲陽さん(三股小5年)
「普段は料理をしないので、母と一緒に考えました。お肉の焼き加減を見るのが大変でしたが、家族からも好評で、作ってよかったです」
受章者 新村玲陽(しんむられお)さん(三股小5年)
■中学生の部
弁当名「家族で育てた夏野菜たっぷり弁当‼」
平原 古都音さん(三股中1年)
「好きな野菜だけでなく、嫌いな野菜も食べることができるように考えました。母のような料理上手になれるよう努力を続けます」
受章者 平原古都音(ひらはらことね)さん(三股中1年)
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