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自治体の皆さまへ

令和6年 謹賀新年 2024(2)

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宮崎県三股町

■新年あけましておめでとうございます
三股町議会議長 指宿秋廣(いぶすきあきひろ)

町議会を代表いたしまして、町民の皆さまに謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
皆さまにおかれましては、平和な日々を願い希望に満ちた輝かしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
また、日ごろより議会活動に対しましてご理解とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。
さて、昨年の5月に新型コロナが2類から5類に変更され、人の流れもコロナ以前になったようです。
またスポーツでは、ラグビーワールドカップのフランス大会で日本選手が素晴らしい活躍を見せてくれました。野球では、2月のWBC選手たちの宮崎キャンプで始まり、大会では大谷翔平選手の大活躍などで、全米代表のマイク・トラウト選手を三振に仕留めて優勝した瞬間が思い出されます。また大谷選手は、シーズン終了後にフリーエージェント(FA)権を行使して、新しい所属球団のドジャースと契約しました。契約期間10年の契約金が、日本円で約1015億円というその金額は想像すらできません。
また、昨年の本町に関係あることでは「燃ゆる感動かごしま国体」が開催され、弓道成年女子遠的競技で宮崎県が優勝しました。出場選手3人のうち2人は、私が外部指導コーチとして教えたことのある三股中学校弓道部の卒業生です。本人たちの懸命な努力により優勝したことは、大変うれしく思ったところです。
環境の整備では、休眠状態にあった本町と都城市、日南市を結ぶ国道222号線(牛ノ峠バイパス)の建設促進を願う総決起集会が、10月に都城市総合文化ホールで開催されました。南海トラフ地震の緊急避難ルートとして、また物流の移動ルートとして、とても大切な道路だという認識を新たにしました。国や県とスクラムを組み、工事着工に向けて強力に取り組んでいきます。
一方、加速化している少子化をどうにか止めようとして、いろいろな対策が打ち出されています。例えば、共働き世帯への税制優遇措置や子育て世帯への給付制度などです。しかし、共働きでなくてもその恩恵が受けられるようにしてほしいと思います。子どもが不登校になった場合や親の介護、また心身の状況などで、共働きを選ぶことが難しい場合も考えられます。どのような状況であろうと、平等に利益を享受できるような社会を実現するべきと考えています。
本町の命運を左右しかねない旧五本松住宅に予定されている「交流拠点施設」の建設および運営についてですが、この約20億円の施設整備計画は「あった方がいい施設」なのか「なくてはならない施設」なのか、まちづくりを真剣に考える時だと思っています。10年先、20年先を予想し、今の本町が優先すべき政策とは何か、これからのまちづくりを真剣に考えるときです。町民の目線で行政と向き合い、町の行政運営が真の三股町発展につながるような結論を出してまいります。
本年は辰年です。12年前には東京スカイツリーの開業や京都大学の山中伸弥名誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した年でもありました。辰年は「変革」や「激動」と言われるように、時代が動く年となるかもしれません。
何年、何十年後になって、あの時の判断はあれでよかったと言われるように、活発な議論を重ねながら議会の使命を全うするようにしていきます。
最後になりましたが、町民の皆さまが充実し、平穏な素晴らしい1年を過ごされることをお祈りし、新年のごあいさつといたします。

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