海上保安庁が主催する「第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の中学生の部で、三股中3年の向井彩さんが1位、同2年の日髙優恵里さんが2位に選ばれました。これは、海洋環境を考え、海への関心を高めることを目的に行われているもので、2人は宮崎県、鹿児島県、熊本県を管轄する第十管区海上保安本部の中学生の部で選出されました。
2人の作品は2月15日まで町役場ロビーで展示。多くの人が作品を鑑賞しました。
・「海が鮮やかで、きれいであってほしいと思って描きました。海の環境を守るきっかけになればと思います」
受賞者 向井 彩(むかいあや)さん(三股中3年)
・「空と海と砂浜の描き分けが大変で、砂浜は絵の具に砂を混ぜる工夫をして描きました。きれいな海を残していきたいです」
受賞者 日高優恵里(ひだかゆえり)さん(三股中2年)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>