■5年生が全校に呼びかけ
三股小が石川県へ義援金を寄付
1月1日に発生した能登半島地震の復興に向けた支援の輪が広がっています。
本町では、町役場ロビーや町社会福祉協議会で義援金の募金を実施。1月29日には三股小の児童からの募金が町社協に寄付されました。これは、同校の5年生が中心となって全校に呼びかけたものです。5年生は「総合的な学習の時間」でSDGsを学んでいて、地震の発生を受けて自分たちにできることをしようと募金を呼びかけるチラシ、ポスターや募金箱を制作。昼休みの放送でも全校生徒に呼びかけ、義援金12万2709円を集めました。
なお、本町には2月9日までに89万2964円の義援金が寄せられました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>