演劇ワークショップ「みまた座」20期生・本公演 三ツ葉のクローバー

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■みまた座とは?
三股町立文化会館が毎年6月から3月にかけて開く小中高生対象の演劇ワークショップです。演劇監督に永山智行(劇作家、演出家、劇団こふく劇場)を迎え、指導は三股町立文化会館フランチャイズカンパニーである劇団こふく劇場の劇団員がしています。
子ども達の自由、表現の場として、平成16年に旗揚げし、今年でなんと20年目になります!これまでに延361人(実142人)が在籍しました。
みまた座は三股町立文化会館の基本理念「思い育み知の創造」の姿そのものであり、大切な宝である。

ここは三ツ葉町という小さな町。その町には、小さな図書館とその前の広場、団地やこども食堂、大きな森と、その森の入口の不思議な研究所、「やまだ」という名前の駄菓子屋さんなどがある。
そしてこの町には、いろんな人たちが集い、出会い、憩う公園があった。
小学生のさよは、今日も、その公園で、四つ葉のクローバーを探していた。そんなさよの前に不思議な少女が現れる…。

構成・演出：永山智行(みまた座演劇監督・劇団こふく劇場)
日時：2024年3月31日(日)11：00/15：00(2回公演・開場は開演の30分前)
料金：小学生以上…300円・未就学児…無料
※上演回指定
※全席自由
出演：
演劇ワークショップ「みまた座20期生」34名
みまた座OB・OG　劇団こふく劇場の俳優陣
主催：三股町・三股町教育委員会

お問い合わせ・チケット販売・予約：三股町立文化会館
【電話】0986-51-3462【HP】https://bunka.town.mimata.lg.jp