地域おこし協力隊の活動のようすをお伝えします!
■『「現場」へ足を運ぶことの大切さ』
地域おこし協力隊 荒武見希(あらたけみるき)さん
私の主な活動内容は、「観光・農畜産物に関する活動」です。
もちろんこれらに限らず、何でもチャレンジしていきます!
8月は、農畜産物に関連する事業者の方々のもとへ足を運び、「現場」を見せていただき、さまざまなお話をお聞きしました。
和牛生産者の方の牧場を訪問した際には、牛舎をご案内いただき、和牛生産への想いや課題、今後の展望などについてお話をお聞きしました。全ての生産者の方がエサや水、飼育環境などにこだわり、よりおいしく安全な和牛生産を追求していることを実感しました。祖父が繁殖農家を営んでいたため、和牛の存在を身近に感じていましたが、生産者の方から直接お話を聞くにつけて和牛生産の奥深さを痛感しています。協力隊の具体的な活動の一つとして、町内で生産された宮崎牛をもっとPRしていきたいと考えているところです。
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