GOKASE TOPICS -まちのわだい-

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■稲刈り交流会(コープみやざき主催)　9/16
宮ノ原地区の原田俊平さんの田んぼで「稲刈り交流会」が開催されました。5月の田植えから約4ヶ月、田んぼには黄金色に実った稲が広がりました。参加者は慣れない作業に困惑していましたが、地元の人の指導のもと手際よく作業を進めることができました。参加者からは「生産者の様々な苦労があることを知った」「食に対する感謝の気持ちを持ちたい」などの声も聞かれ、「食」への興味や感謝の心を育む交流会となりました。

■夕日の里マルシェ　9/23
9月23日、夕日の里づくり推進会議主催・五ヶ瀬ワイナリー共催でワイナリー風のホールを会場に『夕日の里マルシェ』が初開催されました。町内外から美味しいグルメをはじめ、雑貨やアクセサリーなどたくさんの出店があり、ステージではダンスに弾き語りなどの多彩なプログラムが披露され大勢の参加者で賑っていました。

■ユネスコ無形文化遺産(風流踊)「荒踊」登録後初奉納　9/24
9月24日、秋晴れのなか坂本地区の『荒踊』が三ヶ所神社、中登神社、坂本城址(山城神社)で奉納されました。太鼓やかねの音に合わせて、今年新調した武者衣装に身を包んだ踊り手が勇壮な踊りを披露しました。県内外から訪れた大勢の観客からも拍手が送られていました。4年ぶりの実施と登録を受けた喜びに地元は、笑顔に包まれました。

■第8回九州選抜美術家展　9/28～10/9
自然の恵み資料館では、9月28日から10月9日の間、第8回九州選抜美術家展が開催されました。興梠義孝先生が主宰の今回の展覧会には、九州在住の12名の美術家が33点の作品を展示。県内外から訪れた来場者を魅了しました。興梠さんは、「染色画や油彩画・陶板画など会派を越え自由で個性的な作品を展示しました。来場者の皆さんには、絵を見て何か感じて頂けたのなら嬉しく思います。」と話しました。