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GOKASE TOPICS-まちのわだい-

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宮崎県五ヶ瀬町

■「食と農」壁新聞コンクール鞍岡小学校 五ヶ瀬町長賞受賞!1/12
みやざきの食と農を考える県民会議では、児童の「食と農」に対する関心を高めるため、壁新聞コンクールを実施しています。
今年度は、小学生が自ら農家の人へ聞き取りなどをして取りまとめた力作30点の応募の中から鞍岡小学校3年生の『パプリカ新聞』が、五ヶ瀬町長賞を受賞し、1月12日、鞍岡小学校校長室にて表彰されました。

■いただきます!学校給食で町産ヤマメを味わう1/19
本町では、児童生徒への食育を目的に、地産地消食材を学校給食で使用しています。
1月は、やまめの里(鞍岡)のヤマメを使った「ヤマメの唐揚げ」を食べました。子どもたちはヤマメにかぶりつき、地元の水産資源の恩恵に感謝しながら、味わって食べていました。
○当日の献立
麦ごはん・ヤマメの唐揚げ 鶏ごぼう汁・ゆで野菜・牛乳

■「つなぐ棚田遺産」感謝状贈呈式1/26
農林水産省より棚田地域の振興に貢献する取組を実施する企業等へ感謝状が贈呈されました。県内からは「人と人をつなぐ」部門に「特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校」が選定されました。
「日蔭棚田」及び「鳥の巣棚田」において、集落と共同で耕作放棄地の再生、イベント企画や販促活動に取り組み、地域活性化や棚田景観の維持に貢献されています。

■第20回黒板村感謝祭~黒板村は今年も元気‼~1/28
黒板村(こくばんむら)寄合所館で、「黒板村(こくばんむら)感謝祭」が開催されました。黒板村(こくばんむら)(黒板(くろいた)地区)では、毎年、地区内の連帯意識を深める目的で感謝祭を開催しています。今回は、第20回の記念すべき感謝祭として盛大に行われました。
後藤光村長から名人認定証などが交付され、記念式典のくす玉割りには小迫幸弘町長と佐藤成志議長が参加。余興では、コロナ禍も明け「黒板(こくばん)一座」が再スタート。子供からお年寄りまで笑顔の絶えない一日となりました。

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